ひろりんは撮影会で2台のカメラを持って行きます。撮影会で持参するカメラはキャノンの40Dと10Dです。他にKissXもあるのですが、以前kissDNをサブに使用してたときにピントの甘さで失敗した記憶があり、データ上では40Dと性能が同等でありながらも使用に躊躇してしまいます。

本当はメイン機を40Dでいきたいのですが、モニタが見づらく、ちゃんと写っている自信がないため、いまだに10Dがメイン機となってしまっています。先日撮影会の写真アップしましたが、あれはすべて10Dで撮影したものです。せめて50Dの見やすいモニタが40Dのときに付いていたらこんなことなかったのですが。

10Dとは長い付き合いで、モニタの見易さもさることながら、85mmレンズで撮れる画像が絶妙。また、1枚撮れば露出ミスがすぐに修正できるため、パソコンで見るまで何が写っているかわからない40Dとは安心感が全然違います。先日の撮影会で40D使用のカメラマンと知り合いになりましたが、なんであのモニタできっちり撮れるのか不思議でした。今回40Dで撮った自分の写真をチェックしてみましたが表に出せるものが1枚もなく、ちょっとガッカリ。いいのがあれば主力機交代できたのですがね。

40Dを使いこなせるにはまだまだ当分時間がかかりそうです。やっぱり慣れなのでしょうかね?

とりあえず今週は天気がよければ夢の島公園の大撮影会で修行してきます。