家庭画報com&ステージナタリーに大ちゃんのインタビュー掲載 | 大ちゃんを全力で応援

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フィギュアスケートの髙橋大輔くんへの
思いや気持ちを中心に書いていきたいと思います。

 

みんなが待ち望んでいたLOTFの再公演!!

 

インタビューからも、大ちゃんのLOTFに対する思いが

 

とても良く伝わってきましたよ~。

 

 

 

 

家庭画報.comにて、髙橋大輔さんインタビュー配信中だそうです。
 

http://www.kateigaho.com/information/special/20170308_3246_1.html

髙橋大輔さんインタビュー【前編】『LOVE ON THE FLOOR 2017』再演に向けて

あの熱いダンス舞台を再び。「LOVE ON THE FLOOR 2017」

2016年6月の初演舞台で、観客に興奮と衝撃を与えたダンスショー「LOVE ON THE FLOOR(以下、LOTF)」が2017年初夏、再び渋谷に帰ってきます! アメリカでカリスマダンサーとして知られるシェリル・バークが構成・演出・主演を務めたこの舞台は、フィギュアスケーター髙橋大輔さんにシェリルが長い間送り続けたラブコールが実を結び、昨年日本で実現したものです。 シェリルのほか、輝かしい経歴を持つ8人のダンサーたちとともに、ソチ五輪のアイスダンス金メダリストであるメリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト、アルベールビル五輪の女子シングル優勝者、クリスティ・ヤマグチといったトップフィギュアスケーターたちが圧巻のダンスパフォーマンスを見せた前回の舞台で、ゲストスケーターとして拍手喝采を浴びた髙橋さん。全13回公演だった2016年の舞台は、一度で虜になった観客があとを絶たず、翌日以降の公演チケットを購入して帰られるかたが続出しました。そして、2度目の興行となる2017年の舞台は、シェリル・バークと髙橋さんのW主演で行われることが決定。主役として臨む髙橋さんに、その意気込みをインタビューしました。

 

 

髙橋大輔さんインタビュー【前編】『LOVE ON THE FLOOR 2017』再演に向けて

Q 本誌2017年1月号でのインタビューで、もしLOTF2のオファーがあったら?とお聞きしたら「ちょっときついかも……」と冗談半分でおっしゃっていましたが、今回のオファーはいつ聞かれて、そのときどう思われましたか?
A 2016年の年末くらいに聞いたのですが、最初聞いたときは悩みましたよ、すごく(笑)。やりたい気持ちはもちろんあるんですけど、2回目だし、最初ほど甘くは見てくれないだろうというのもわかりますし、う〜ん、どうしたもんだろうみたいな(笑)。前回がすごくよかったイメージがあるので余計悩んだのですが、1月にLAでシェリル、振り付け担当のポールとジェリに会って、気持ちが決まったんです。彼らのような一流の人たちとの企画で、また今回も話が動いたということは、きっといいものができるに違いない! 僕もやってみようかなと前向きな気持ちになったんです。
Q 前回はゲストダンサー、今回はW主役の一人ですね。
A 確実に出番も増えるし、責任も増すと思うのですが、そこを深く追求して考えてしまうとプレッシャーに負けそうなので(苦笑)、あまり前回と変わらない気持ちで臨もうかなと。もちろん一所懸命頑張ります。
Q 前回、舞台から観客の皆さんの熱い反応を感じたとおっしゃっていました。
A そうですね。ただ、目が合ったりすると緊張してしまうので、顔はほとんど見ないようにしていました(笑)。でも、拍手とか歓声、空気感はばんばん伝わってくるので、そういう舞台の醍醐味は今回も感じられたら嬉しいです。

 

 

 

共演者への思い

Q シェリルやメリル&チャーリーと再度ご一緒されるわけですが、共演者への気持ちをお聞かせください。
A メリルたちとは以前から知り合いで、アイスショーなどでも会ってはいたのですが、前回のLOTFを一緒にやったことで本当に親しくなることができました。実は、僕自身、最初はすごく緊張していたんです。もともと知ってはいましたが、そこまで深くかかわる機会というのが、今までそんなにはなくて。でも、より親しくなれたあの舞台から1年後の再共演を通じて、かかわり方も絡み方もさらに深められるかなと。そういった意味でもすごく楽しみです。また、チャーリーに関してはすごく演技派だったので、本当に驚きました。アイスダンスではメリルに目がいきがちだったのですが(笑)、あらためてチャーリーのすばらしさに気づくことができました。
 メリルは、すごい破壊力ですから(笑)。シェリルもメリルにはいうことがないんですよ、本当に! そして、舞台構成をしているシェリル自身もLOTFをきっかけにダンスとより深く向き合っているそうなので、前回の経験を踏まえて、また違ったシェリルを見られることを僕も楽しみにしています。基本的には、ときめき、情熱、とまどい、嫉妬、無償の愛といった「愛」をさまざまな面からダンスで表現するという構成は前回と同じなのですが、それをさらに広げて深め、ブラッシュアップした作品をお見せできると思います。

 

 


再演に向けて

Q 髙橋さんご自身は2回目の舞台に向けて、どんな準備をされる予定ですか?
A 出演シーンも増えるんですけど、詳細はまだ決まっていなくて。前回は体を動かしていない状態からのダンス出演だったので、焦って柔軟トレーニングをしたのですが、今回は準備期間もあるので、少し気持ちに余裕があります。でも、もう1回やるとは思っていなかったから(笑)、しばらく柔軟トレーニングをやっていなくて。今から始めて、少しでも体を大きく動かせるようにしたいですね。あと、上半身をもう少し鍛えようかなと。ホールド、抱え上げたりする動きもあったので、いろいろなことに対応できるように準備しておきたいと思っています。
Q スケートとダンスの体づくりの違いはどこに感じますか? 上半身でしょうか?
A いやあ、ダンスは全身ですね。もちろんスケートでも体づくりは必要で、最終的にはベースは一緒なんですけれど、やはり陸(オフアイス)と氷の上の動きの違いがあるんですよね。ついつい氷上のイメージでやってしまうんですけど、そうすると全然できなくて。ただ、一度ダンスの舞台を経験して、陸は陸として切り替えて動くことが大事だということがわかったので、それは強みかなと思います。
Q 動かし方はかなり違いますか?
A う〜ん、同じところもあるのですが、やはりバランスのとり方が違うんですよね。同じ回転でも、スケートの場合はスピードなどの作用で勝手に回ってくれるから、バランスをとるのはそんなに難しくないですけど、陸の上ではちゃんと自分の力でコントロールしながら回らなければいけないので。
Q このあと、「氷艶 HYOEN 2017 破沙羅」「LOTF 2017」と続くとなると、体の調整が大変そうですね?
A でも、人前に出て、体を動かすという状態がずっと続いていくので、僕自身はそんなに心配はしていないんです。前回の舞台では体を動かしていない状態から急遽仕上げたのですが、今回は「氷艶」で体を仕上げた状態をキープして舞台に入れるので、前回よりはいい状態で準備できるかなと。もう3月になってしまいましたが、ノンストップの勢いでいくのもありなのではと思っています!
Q 家庭画報本誌、ウェブサイトの読者のかたでも観に行かれるかたが多数いらっしゃると思います。
A はい、頑張ります! ぜひ、皆さんにも楽しんでいただきたいです!!

 

 

http://natalie.mu/stage/news/222579

ステージナタリーの記事

高橋大輔「LOVE ON THE FLOOR」、前作では「試合の顔に戻っていた」

高橋大輔が昨日3月1日に取材に応じ、出演舞台「LOVE ON THE FLOOR 2017」について語った。

 

「LOVE ON THE FLOOR」は昨年2016年に初演された、「ときめき」「情熱」「とまどい」「嫉妬」「無償の愛」といった“愛”が持つさまざまな側面を表現するダンスショー。構成・演出をシェリル・バークが手がけ、彼女と2016年版にも出演した高橋が、W主演を務める。

 

 

高橋は「前回よりいいものができるか、そのプレッシャーに自分自身が勝てるか悩みました」と出演オファーを聞いたときの心境を明かす。「でも前作が、僕が出演してなくても観たい!と思えるくらいいい作品になったので、今回もただそれを信じてやればいいんだと踏ん切りがつきました」と清々しい表情を見せる。また「昨年は手応えを感じる前に終演してしまったというくらいにいっぱいいっぱいでしたが、あとから(映像で)自分の表情を見たら、ひさびさに試合のときの顔に戻っていました。やりがいを感じていたんだと思います」と振り返った。

 

今回、自身の出演シーンが増えるというのも、見どころのひとつ。新シーンについては、「前回は同じスケーターのメリル(・デイヴィス)や、チャーリー(・ホワイト)、クリスティン(・ヤマグチ)は、いろんなダンサーと絡んでいたのに僕は1人で、『みんな楽しそうだなー』とうらやましかった(笑)。なので今回はもっと誰かと絡みたいなっていうのはありますね」と期待を寄せる。

 

一方で「僕はソロスケーターだったので、あまり人と組むことなく1人で自由にやってきたのですが、人と呼吸を合わせていくと、相手も僕も毎日違う。今までにはなかった、新鮮で難しい経験でした」とコメント。また氷上を降りた劇場でのパフォーマンスについても、「最初は歩くだけで緊張しました。“きれいに滑る”は意識するんですけど、“きれいに歩く”って日常のことなのであまり考えないじゃないですか? 歩くのが1番難しかったかもしれない。最後まで慣れなかったです」と苦笑い。しかしながら「舞台上では自分が想像していたよりも結構動かないと駄目なんだ。ここまでやっていいんだっていう感覚が、前回でわかった気がします」と手応えを語る。

 

最後に「W主演と言う形で自分の出番も増えますし、ダンサーたちも増えて前回よりもパワーアップした舞台になると思います。愛をテーマにしたストーリーも素晴らしいです。何度でも観たいと思える舞台にして、また来年も観たいなと思ってもらえるような舞台になれば……来年もやるかはわからないですけど(笑)。『もう一回観たい』って気持ちを持って帰ってもらえるように、前回よりも気合い入れて、全力で舞台を成功させたいと思います」と宣言した。

 

 

 

 

笑った時にできる大ちゃんの涙袋に萌える~。

 

大ちゃんもう少しで誕生日だね!

 

毎日が充実しているんだと思います。

 

とても素敵な歳の重ね方をしているよね♪