「indispensable」


アイツは何時も、俺らの後ろにいる。

黙って、けれどひと時も目を離さず 俺らを見てる。

そして何時だって、正しい道を示す。

背中を任せられる奴。

だから俺は、何時だって前を行ける。




アイツは何時も、俺らの前を行く。

自ら先頭に立ち、着いて来いと背中で示す。

そして何時だって、新たな道を拓く。

先頭を、任せられる奴。

だから俺は、何時だって俺でいられる。





行くぞ!!


背中で感じる、そのサイン。

背中で示す、そのサイン。


言葉なぞ無くても、俺には分かる。

だから跳べる。

更なる高みへ・・・






互いに互いが必要不可欠で、尊重し合い、高め合って行く。
言葉も交わさず、空気だけで通じ合える。

そんな2TOPの小説が、無性に書きたくなりました。


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