自分なりの音を求めて更なる深みへ...
前述の記事に書きましたが、真空管アンプの世界へ足を踏み入れてしまったおかげで色々と試してみたいこと(課題)が出てきました。私なりに思うことは「音の世界も芸術と同じ」人それぞれ好みの音も異なり、好む音楽のジャンルやアーティストも違うワケですから...人それぞれ、ひとり一人求める音も異なるのでイイ音を出すオーディオ装置の組み合わせは自分で探すしかないのかと...いくら特性データでは素晴らしい値が出ていても最後は人の聴感でイイ音かどうか判断するワケで...とは言いながらも音の探求を目指すからには何をするか検討が必要なんですが...そこは今は便利な世の中...情報化社会の今日、色々な方々が施行錯誤した情報がネット上にたくさんあるのでそれを参考にさせていただきながら私も施行錯誤をやってみようかと...前置きが長くなりましたが...部品を変えてどのような音になるのか...実験です。で、まずは「コンデンサーで音が変わる」という件...今は「オーディオ用コンデンサー」というものがあってちょっと興味があったのでやってみました。オーディオ用コンデンサーです(ニチコン製FGタイプ)ずいぶん大きめで金色のためかなり目立ちます。手前が交換前のコンデンサーです(ニチコンTTタイプ)。ド派手に鎮座ましまする。交換後の音はちょっとメリハリが効いてにぎやかな感じになってしまいました。元の音の方が良かったかな!?落ち着くまでにはしばらくエージングが必要だとのことですが...さてどのように変化するのか...もう少し様子を見てみます。ま、人間の五感とは素晴らしい一面がある反面、とてもいい加減でもありますので私の感想など参考にはならないかもしれませんが...しばらくは自分の求める音の探求をコスト重視でやっていくつもりです。(追記)コンデンサーを交換した真空管アンプ(TK-8200)の対象回路部位は前段の電圧増幅部(12AU7)のカソードバイパスコンデンサー(C1,C2,C5,C6)です。