10代メンバーの特南放浪記

10代メンバーの特南放浪記

主にフリー麻雀や天鳳について書いていこうと思います。
天鳳特上でくすんでる方は参考にどうぞ…(私もくすんでいます)

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どうも初めましてdと申します。


天鳳の特南を絶賛鬼打ち中なのでそのことについて書いていこうと思います。


それでは本日の牌譜から・・・


オーラスラス目の親番、2着まで1300点差と非常に緊張した場面。


天鳳ではご存知の通りラスが非常に重いルールなのでラス回避には全員必死です。


しかし下家は大きく離れたトップ目なので対面が仕掛けや、それに準ずる河になるとアシストすることが考えられるので、親の私のこの時点でのラス率は非常に高いと思います。





対面が早い二鳴きを入れたところで自分も聴牌。25s待ちは対面の現物なので、下手に対面に打てない上家の降り打ちが期待できるのでダマを選択しました。





対面が3鳴きを入れてほぼ聴牌。早く差し込んで上家さん!






そしてここで自摸切り立直。さっきのあの瞬間においてはダマ有利と考えたのですが、こうなっては確実に下家は対面に差し込みます。


しかし立直をかけることで上家は絶対に打ってくれなくなりますが下家を止めて対面と1対1に持ち込めます。


打っている最中はそっちのほうが有利と考えたのですが、立棒を出すことにより上家は2000点までの差し込みが可能となるので、この場面でも下家を止める立直よりもダマの方が有利と思います。



あ、一発高め自摸で親倍です、1卓ラストでーす!