ひろぽんです![]()
i-smart引き渡しから3年半が経過しました。
ひろぽんの住んでいる地域は北海道ですが、先日まで外気温が30度超えが連続、かつ湿度も高い日が続いていました。
かと思えば、その後すぐ20度以下となって寒かったりと、昔と比べると北海道も気候が変わってきてるな~と思います。
30度超えの暑い日はシェードをおろし、エアコンを一瞬入れれば快適、20度以下の時はシェードを開け日光を入れそのままにしておくと一日中暖かさが維持されるという、一条工務店の気密・断熱性のすごさを実感しています。
ひろぽんの家の近所に妹夫婦が地元工務店で家を建築中であり、近いこともあってちょくちょく見に行っております。
天井を見ると、羽目板を大工さんが一枚ずつ丁寧に貼っていました。
おぉ~なかなか素敵
(我が家ではありません)
そういえば、ひろぽんが一条工務店のモデルハウス(i-cube)を最初見学しに行った際、パイン材を壁に貼っていたのを思い出しました。
※イメージ
真似をして、貼ってみることとしました。
とは言っても、ど素人・不器用人間なのでひろぽんの超小部屋の小さい面積の壁に貼ることとしました。
まずは、パイン材の購入と工具の準備をします。
<準備したもの>
・クリアー塗装済パイン材→メルカリで安く購入(9㎜厚・長さ46㎝×44枚で2,900円)→※後に失敗と気付く
ホームセンターで購入すると、以下のサイズ1枚で400円~500円ですのでお買い得と即買いしました。
・丸のこ(電動)→壁の幅に合わせてパイン材をカットします。
・木材用ボンド→近くのホームセンターで購入
・とんかち、ポンチ→釘を打ちます
・見切り材、モール
・釘(こびょう19㎜)
以上ですが、ど素人が適当にやってますので、あまり参考にはなりません。
貼るのは2階のひろぽん超小部屋です。部屋の場所はここ
この壁に貼ります。
作業は単純です。
①まず、横張で貼ります。購入したパイン材は46㎝、壁の幅は90㎝ですのでそのまま横に2枚張るとはみ出ます。
90㎝以内となるようにパイン材をカットし、ボンドを裏に塗り貼ります。
②貼った後、柱のある部分(45㎝おきにあります)には釘(こびょう)を斜めに打ちます。
パイン材ははめ込み式になっており、溝に次々とはめ込んでいきます。画像の右の突起が左の溝にはまっていきます。
わかりずらい画像ですが、矢印の方向に見えないようにこびょうを打ち、次のパイン材をはめ込みます。
これで、終了です。
③※後に失敗と気付くについて
ど素人・不器用人間なので、木材を綺麗にまっすぐカットすることができませんでした(笑)
つまり、横に二枚張ると間に溝がガタガタとできてしまい、とりあえずモールで上からガタガタを隠し、又壁の角に見切り材を張る結果となりました。
<反省点>
ひろぽんのようなど素人は安いからといって幅の短いパイン材を買うのではなく、長い1枚ものを購入することで継ぎ目が減ります。
又、簡単に張り替えができそうなので、いずれ直したいと思います。
こんな感じになりました![]()








