今期初観戦は4月12日、神宮球場の対東京ヤクルト。いつものヤクルトファンと派遣で来てる中日ファンＳさんと３人観戦です。
長い読者の方はご存知のように「スタジアムに行くと負け」が続いているhiro。まだ１勝しかしていない最下位スタートの今期、さあどうなんでしょう。
序盤、投手戦…というより貧打戦のなか、京田、バルデスのタイムリーで２点先制。バルデスに翻弄されたヤクルト打線は内野フライの山。
ドアラも名古屋から駆けつけてバク転を決める。が、７回、二死満塁のピンチに、打ち取ったはずの凡フライをビシエドがまさかの落球。同点〜。
その後も両チームとも決め手を欠き、延長突入。雨もパラパラ降ってきた。長くなるかなー、と思った10回、代打藤井の勝ち越し三塁打。さらに亀澤のプロ初本塁打でダメを押して試合終了。
まさかの今期観戦白星スタート（笑）。観戦連敗は４でストップ。実に2015年８月の神宮球場以来の勝利です。初めてご一緒したＳさんのお陰かしら。またお誘いしよう。
試合後は、遠方のＳさんと別れ、いつもの二人、いつもの青山一丁目の北の家族へ。呑んで、クダ巻いてるうちに雨も止み（さすが晴れ男）、家路につきましたとさ。
hiroでした。