WOWOW鑑賞

 
本当にあった「エリア51」!
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インデペンデンス・デイ
 
監督・脚本・製作総指揮:ローランド・エメリッヒ/脚本:ディーン・デヴリン/音楽:デヴィッド・アーノルド
出演:ジェフ・ゴールドブラム/ウィル・スミス/ビル・プルマン/ランディ・クエイド/マーガレット・コリン/ジャド・ハーシュ/ヴィヴィカ・A・フォックス/ジェームズ・デュヴァル/メアリー・マクドネル/ハリー・コニックJr.
 
世界中の都市上空に突然現れた巨大飛行物体が人類を攻撃。いち早く彼らの「カウントダウン」に気付いたエンジニアのデイヴィッド(ジェフ・ゴールドブラム)は、元妻で大統領補佐官のコニー(マーガレット・コリン)に連絡し、ホイットモア大統領(ビル・プルマン)の危機を救う。
大統領夫人マリリン(メアリー・マクドネル)は公務先で怪我を負ったところをストリッパーのジャスミン(ヴィヴィカ・A・フォックス)に助けられる。
ホワイトハウスを失った大統領は、エイリアン研究の極秘施設エリア51に避難し、挽回を期していたところ、エイリアンを捕獲した海兵隊員スティーブン(ウィル・スミス)が、ラッセル(ランディ・クエイド)ら民間人と共にエリア51に現れる。
 
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あらすじ長っ!(笑)
登場人物が多いからね~。
 
実は初見時「なんだこの御都合主義の合衆国万歳映画は!」と思った。テレビ局のエンジニアの元妻が大統領補佐官だったり、大統領も戦闘機で出撃したり、ね。
 
でも、初見だけ。テレビ放送観るたびに好きになっていく。元々ツボネタは多々あり、いつしか「大統領、お前の出番だ!」と。
 
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エイリアンネタがツボ。矢追純一大好き小学生が成人して「Xファイル」に嵌ったもんだから。
 
「ロズウェル?エリア51?Xファイルの見過ぎだろ」
「そ、それが大統領~」
「…ぁるのか?」
 
このシーンのために何度も観ている始末。中途鑑賞もOK。ここで疑問。吹き替えのセリフで「Xファイル」と言っていた記憶があるのですが、先日のWOWOW鑑賞の字幕が違う。これは…もう一回観なさいという啓示か!

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呑んだくれパイロットがエイリアン・アブダクトの経験者というのも惹かれた。「エルビスを返して」とかも。矢追ネタの多いこと多いこと。UFO好き小僧の血が騒ぐ。
 
ウィル・スミスがタコ…エイリアンを一発でのして「臭せぇんだよ!」と悪態を吐くのが毎度爆笑。とにかく明るいパイロッ友がハリー・コニックJr.だったのは今回知った。
 
人類滅亡の危機の最中であるのに笑える。「オデッセイ 」でもそうだった。ピンチの時こそユーモアが大切。で、最後、アブダクト親父が泣かせてくれる。もぉ書いてるだけで鳥肌!
 
スタッフ、キャストのこと書くの忘れてた。エメリッヒはご存知ですね。ウィルもジェフもね。ジャスミンのヴィヴィカは可愛いし。まぁそんな感じ。
 
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夏公開の続編予告が始まってます。ジェフと大統領の続投はお聞きしたが…ウィルは出ないのね。それでも楽しみなのは変わりない。真面目にSFスペクタルを作ってたりしないかと、それだけ心配。これ、SFコメディでしょ?
 
 
 
hiroでした。