仙台の終活ガイドひろ(仮)が思うこと -97ページ目

仙台の終活ガイドひろ(仮)が思うこと

終活と出会い、終活の大切さを広めようと思ったことは、
終活と縁があったんだと思います。
そんな私が終活で良くも悪くも新しい発見をし、それらを記録に残していこうと思います。

 

【人生会議(ACP)の必要性】
 

 

親の介護や医療が本格的に必要になったとき、避けて通れないのが「延命治療をどうするか」という重大な判断です。

元気なときは「延命治療はいらない」と言っていて、家族も「本人の意思を尊重」すると思っていても、いざその時が来ると、最終判断を委ねられる家族にとっては大きな負担になります

 

そのため、元気なうちから、そして状態が軽い段階から、ACP(人生会議)が必要なのです。

■ エンディングノートとは別に必要な「話し合い」

多くの方が「エンディングノートを書けば十分」と考えがちですが、延命治療をどうしたいかという話は、紙に書くだけでは完結しません。

医療の現場では、“その時の病状” によって延命治療の意味が大きく変わるからです。

だからこそ、本人と家族が “話し合うプロセスそのもの” が大切なのです。

■ 元気なときは「実感がない」それでもOK

元気なとき、軽度の介護状態のときは、実感がないのは当然です。

それでいいんです。

ACPは一度きりではなく、繰り返し行うもの。
話すたびに価値観は更新され、本人の気持ちも整理されていきます。

人の価値観は状況で変わるもの。だからこそ、何度でも話すことに意味があります。

■ 繰り返し話すことは「心の免疫」になる

“免疫”という言い方が正しいかは分かりませんが、終末期医療の話題に触れる機会が増えるほど、現状と向き合いやすくなるのではないかと。んーーー・・・そう言っている私自身がそうじゃない可能性大あせる

 

最初は重く感じる話でも、何度も話すうちに
「親はこう考えているんだ」
「自分はこう感じるんだ」と、家族それぞれが整理できるようになります。

これは本人にとっても、家族にとっても、“心の準備” を作るプロセスになります。

■ 体調が悪くなってからの話し合いは難しい

体調が悪くなると、現実を見つめるのが怖いという気持ちが強くなります。

これは本人も家族も同じです。

しかし、その恐怖心のせいで
・延命治療の話ができない
・本人の望みが確認できない
・家族だけで決定を背負う
という状況になれば、後悔につながりやすくなります。

“話せるうちに話しておくこと” が家族全員を助けるのです。

■ まとめ

ACP(人生会議)は、延命治療をする・しないという単純な選択ではありません。

その人がどんな最期を望むのか
どんな苦しみは避けたいのか
どんな生き方を守りたいのか

これらを家族と共有し、いざというときに家族が迷わずないようにするためのプロセスです。

でも、きっと迷うと思います。私の場合は。

ただ、本人の意思が迷い、悩む家族の背中を押すことになるのは確かだと思っています。

 

『人生会議』という話題になると、私が今回書いた日記と同じようなことが言われていると思います。

今、私自身がいろいろ考えることがあって、『同じようなに感じる人が沢山いるってことか』と実感しているところです。



親の介護や医療が本格的に必要になったとき、避けて通れないのが「延命治療をどうするか」という重大な判断です。

元気なときは「延命治療はいらない」と言っていて、家族も「本人の意思を尊重」すると思っていても、いざその時が来ると、最終判断を委ねられる家族にとっては大きな負担になります

 

そのため、元気なうちから、そして状態が軽い段階から、ACP(人生会議)が必要なのです。

■ エンディングノートとは別に必要な「話し合い」

多くの方が「エンディングノートを書けば十分」と考えがちですが、延命治療をどうしたいかという話は、紙に書くだけでは完結しません。

医療の現場では、“その時の病状” によって延命治療の意味が大きく変わるからです。

だからこそ、本人と家族が “話し合うプロセスそのもの” が大切なのです。

■ 元気なときは「実感がない」それでもOK

元気なとき、軽度の介護状態のときは、実感がないのは当然です。

それでいいんです。

ACPは一度きりではなく、繰り返し行うもの。
話すたびに価値観は更新され、本人の気持ちも整理されていきます。

人の価値観は状況で変わるもの。だからこそ、何度でも話すことに意味があります。

■ 繰り返し話すことは「心の免疫」になる

“免疫”という言い方が正しいかは分かりませんが、終末期医療の話題に触れる機会が増えるほど、現状と向き合いやすくなるのではないかと。んーーー・・・そう言っている私自身がそうじゃない可能性大あせる

 

最初は重く感じる話でも、何度も話すうちに
「親はこう考えているんだ」
「自分はこう感じるんだ」と、家族それぞれが整理できるようになります。

これは本人にとっても、家族にとっても、“心の準備” を作るプロセスになります。

■ 体調が悪くなってからの話し合いは難しい

体調が悪くなると、現実を見つめるのが怖いという気持ちが強くなります。

これは本人も家族も同じです。

しかし、その恐怖心のせいで
・延命治療の話ができない
・本人の望みが確認できない
・家族だけで決定を背負う
という状況になれば、後悔につながりやすくなります。

“話せるうちに話しておくこと” が家族全員を助けるのです。

■ まとめ

ACP(人生会議)は、延命治療をする・しないという単純な選択ではありません。

その人がどんな最期を望むのか
どんな苦しみは避けたいのか
どんな生き方を守りたいのか

これらを家族と共有し、いざというときに家族が迷わずないようにするためのプロセスです。

でも、きっと迷うと思います。私の場合は。

ただ、本人の意思が迷い、悩む家族の背中を押すことになるのは確かだと思っています。

 

『人生会議』という話題になると、私が今回書いた日記と同じようなことが言われていると思います。

今、私自身がいろいろ考えることがあって、『同じようなに感じる人が沢山いるってことか』と実感しているところです。