終活は奥が深い
「終活は難しい」 という表現は、あまり使いたくありません。
なぜなら終活は、『出来ることから、まずは始めてほしい』ものだと思っているからです。
ただ、親に介護が必要になり、
終末期医療について考えなければならない現実に直面して、自分の終活、親の終活について「どうしたいのか」を考えられるようになってきた気がします。
今まで自分が分かったつもりでいたことは、知識だけ、机上の空論だったのかもしれない。
知識は大切。
でも、知識だけでは“心の重さ”や“迷いの質”までは分からない。
実際に親の姿を見て、医療や介護の選択に向き合って、初めて「どうしたいのか」が輪郭を持ち始める。
簡単ではない。でも、難しいとも少し違う。
だからこそ、終活は「奥が深い」
この言葉が、今の私には一番しっくりきています。
終活は奥が深いから、誰かの体験や誰かの価値観を共有していく必要があると思います。



