仙台の終活ガイドひろ(仮)が思うこと -63ページ目

仙台の終活ガイドひろ(仮)が思うこと

終活と出会い、終活の大切さを広めようと思ったことは、
終活と縁があったんだと思います。
そんな私が終活で良くも悪くも新しい発見をし、それらを記録に残していこうと思います。

自分の親のACP(アドバンス・ケア・プランニング)を考えていて、最近強く思うことがあります。

 

価値観だけでは足りない。性格の共有も、とても重要。

延命治療はどうするか。
どこで過ごしたいか。
誰に託したいか。

これは“価値観”。

 

でも実際の場面では――

✔ 本音を言えない人かもしれない
✔ 不安になると極端になる人かもしれない
✔ 迷惑をかけたくなくて我慢する人かもしれない

こういう性格のクセが、判断を大きく左右します。

 

 

医療関係者や介護事業者、みんなが、そこまで見えているわけでもないと思う。

時間的な制約もある。
制度上の役割もある。
限られた関わりの中で、すべてを読み取るのは簡単ではない。


本人の言葉だけでも足りない。
家族の思い込みだけでも足りない。
専門職の判断だけでも足りない。

それぞれの視点を持ち寄ること。

 

家族が知っている“その人らしさ”専門職が見ている“医学的・制度的な視点”
それと本人の今の気持ち

 

それらを重ねていく作業、

「この人はどんな人か」を共有する時間どれだけ取れるかも大事な気がします。