本当に「我が家は争族の心配ない」といえる?
「うちは大丈夫、争族の心配なんてないよ」と思いたいのが親心。
でも実際はどうでしょうか?
- 財産が少ないからこそ『公平』に分けにくい
- 世話した/していないという気持ちのズレ
- 外からの意見(配偶者や孫など)の影響
- 「長男だから当然」「平等に分けたい」という価値観の違い
つまり――
「我が家は仲がいいから大丈夫」=争族が起きない保証にはならない!
子どもたちは仲がいい?
普段は仲良しでも、相続の場面になると意見が食い違うこともあります。
親の意思がはっきり形になっていないと「本当はどう思っていたの?」と、勘ぐりや迷いが残ってしまうんです。
金額やモノの大小よりも、「親にどう思われていたか」が子どもにとっては大きな意味を持つこともあります。
仲の良さを壊さないためにこそ、準備が必要!
親ができる備え
- 遺言書を作って想いを残す
- エンディングノートで気持ちを伝える
- 必要なら専門家に相談しておく
こうしておけば、残された家族が迷わずにすむ。
安心を形にしておくことが、家族への最大の思いやりです。
安心してる家庭ほど油断は禁物!
備えあれば憂いなしッ!!
ただ、どれが正しいとは言い切れないのは正直なところ。
人の感情や価値観が違います。
中には遺言書をみんなが納得した形、みんなで話し合って作成するかたもいらっしゃいます。
それで兄弟が円満に済んでいる場合もあります。ただ、「みんな納得」というのが、どのように収まるのか非常に難しい。
だからこそ、自分の場合はどうかな?っと十分に考える時間は必要だと思います。

