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今日は姉が朝から来てくれてマッサージしてくれた。

ストーマの状態は悪くなく、食事もちゃんと取れているが、何せお腹が空かないので、食欲がなく無理をしてたべているので、楽しくない。

また、腰が痛いのと、以前からの前立腺炎がぶり返して痛いのが、地味に辛い。

(P2/10)位だから痛み止めがなくても過ごせるが、手術以後ずっとどこかに痛みを感じながら生活しているので、気力が削がれる。

それ以外では、CVポートのカテーテルが肩ではなく首の静脈から入っているので、首から胸へ皮膚の下を通したチューブもかなりの違和感がある。

効率やリスクを考えての事なのだろうけど、患者側にとって生活の質を上げる様な努力は二の次三の次と感じる。

何ヶ月も掛ければ慣れていくのかも知れないが、その間の生活の質は無視しているのではないか？

夕方に義兄が来てくれて、話をした。姉との掛け合いは聞いていても楽しい。忙しいのに、こんな田舎に来てくれて嬉しく、いくら感謝しても足りないくらい。