入院前の診察を受けてきました。

昨日受けたPET/CT検査結果と手術の概要を聞くためでした。

 

また麻酔科の医師からも説明がありました。

2016年10月以来5回目の全身麻酔ですし、心配はしていませんが身体を切ったりするわけで、ちゃんと効いてくださいと祈るのみです。

 

肝心の肺の手術は、胸腔鏡で転移なら3時間ほど。肺がん原発巣ならさらに2時間ほど長くなるかもしれないとのこと。胸は肋骨が邪魔するので昔のように肋骨を取ったりして手術することは極めて稀だそうです。

胸骨裏の以前から気になっていた部分は今回のPET/CTでも反応がなく小さいので、できる限り探して取るが、最終的にはその場所の周りを脂肪を含めて大きく取ることになるかもしれないそうです。

 

痛いのは嫌ですが、化学療法をダラダラと続けるのもかなりしんどいので仕方ありません。これまで化学療法でお世話になっていたガン専門看護師の方も診察に立ち会っていただき、折を見て様子を確認していただけるのも安心材料です。

 

診察が終わったら、最後にドライブスルーでPCR検査。

検体採取は鼻に綿棒を差し込んで20秒ほど待ってから取り出して終わり。

採取していただいた看護師さんに「この車いい音してますねー、話題の車ですよね」と話しかけれました。

それだけなら、富良野でも地元でも何度かあった事なのですが、若い女性の看護師さんだったのがびっくり。

おっさんホイホイな車だと思っていたのですが。。。

 

北関東は一人一台車の文化ですから、車に関心がある女性も確かに多いのですが。。。