FIS アルペンスキーワールドカップ。
スラローム競技も始まり本格始動となりました。
SL開幕戦は男女とも順当な結果。
女子はミカエラ・シフリンとペトラ・ブルフォバのトップ争いで二本目にブルフォバが転倒・途中棄権で決着。
男子はマルセル・ヒルシャーの引退で前年王者不在のシーズンを昨年はスラロームで少し不調だったヘンリック・クリストファーセンと昨年躍進したフランス若手クレマン・ノエルが争い、クリストファーセンが二本目で逆転。
今シーズンは欧州でも雪不足の心配がないのが何よりです。昨シーズンは日本も欧州も雪が少なかったですから。
しかし、こんな絶好のシーズンにまともにスキーが出来ないのが悔やまれます。