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5sec 822W (14.68W/kg) カテゴリー4
1min 429W (7.66W/kg) カテゴリー4
5min 274W (4.89W/kg): カテゴリー2~3
FTP 233W (4.16W/kg): カテゴリー2~3

表のカテゴリーは右上がり。
速筋系が低く、遅筋系が高くなるという典型的な
「痩せ型・遅筋繊維多・筋肉量少く細い」

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L7 (5-20sec) 神経筋パワー
5秒の数値が低い。瞬発力が低いので、見掛け上20秒まで出力が低下していない。
(疲労抵抗力が高い)

L6 (30sec-2min) 無酸素運動要領
スプリント力と同様に高くない。さらに疲労抵抗力は平均から平均以下。

L5 (3-8min) VO2 max
平均以上かつ疲労抵抗力が高い。改善はさらに必要だが他よりも高いレベル。

L4 (L3) (20-90min) 乳酸閾値: LT 
20分程度までは能力として高めだが、疲労抵抗力が低い。

つまり、現在はVO2 MAX系(L5)の後半部にピークがあり、無酸素運動(L6)で凹み・神経筋パワー(7)は十分な高さがない。また、乳酸閾値(Z4)での低下も凹んでいる。

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Golden Cheetahのクリティカルパワー図。
ただし、Golden Cheetahのトレーニングゾーンは、
アレン・コーガン博士のトレーニングレベル(L7~L1)というより、
RST方式に(150Wから一分庫度に25Wあげて一分間維持できる最大パワー(MAP)の75%をFTPとする)のゾーンに近いような印象をもっています。
CPカーブ(赤い点線)と実際の測定値の差が大きい部分がZ6, Z4部。
図からも同様の内容が読み取れます。

これまでは主に加圧トレーニングで20分間のFTPインターバル×2回。
しっかりとその成果でZ5域で高くそれ以外が低くなっております。

というわけで、60~90分の筋持久力向上。(トレーニング方法の検討必要)
FTP向上のため、20分間FTPインターバルは引き続き行う。