611(前日)
本当であれば前日の金曜日には韓国出張から帰国の予定だったのだけど、
不測の事態により帰国が土曜昼前になってしまった。
羽田に飛行機が到着し、急いで入国審査・税関検査を受けると
本来の到着時間から数分早かったこともあり、
予定時刻到着時刻の五分後にはモノレール乗り場に到着。
…国内線空港の国際線はどこも早く手続きが済ませられるのでいいですね。
 
自宅に帰って先に準備しておいた荷物を再確認していると、
相方が昼食を用意してくれた。
疲労もたまった体にいいようにと消化のいい野菜のっけうどん。
感謝、感謝。。
 
相方と猫を残して一時間未満の帰宅後すぐにお出かけ。
Hi-Bikeへはバイクを車載して向かうことに。

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タイヤはあまり耐久性が期待できない軽量タイヤなので、自走は無理です。
 
Hi-Bikeに到着してすぐにバイクを乗せたシロタさんのインプレッサも到着。
やはり、バイクが車の上に載った形は素敵、って自転車のりだけの心境?
 
今回もシロタ号にオノデラさん、ワダさん、ワタシの組み合わせで富士へ向かってGO!

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去年も朝は大雨だったのですが、今年も午前中自宅付近も大雨、
富士の辺りも大雨だったようで、宿泊先のバンガローから、
「すごい雨なのですが、キャンセルされますか?」
との連絡がHi-Bikeにあったほど。
 
それでも午後からは少し薄日も見えるくらいに回復し、渋滞もなく順調に進行し、
五時前には受け付け会場の富士北麓公園に到着。
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ささっと、受付を済ませ、メーカーの展示会場をうろつくことに。
すると、今回は友人の別荘!に宿泊のロバさんと遭遇。
あまり調子が良くないとのことで、今年はぼちぼち、とのことを話しして、
またブースをうろうろ。
特に買い物するものも無く、うろうろ。
 
小一時間滞在後、宿となる「清水邦明の森と湖の楽園」へ。
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会場からは車で十分分程度、距離にして七キロ前後。
明日の朝のアップには少し距離が短いけど、途中の坂がそれなりに続くのでいい感じ。

バイクや荷物を下ろして、バンガローへ。
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バンガローの中にバイクを押し込んで、夕食を求めて車で移動。
大きなバンの方に乗り込み食事処を求めて走った結果、ほうとう屋さん。
メニューを見ると、基本、ほうとう一種類のみ。
ほかには、サイドメニューと飲み物。
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 当然、全員同じほうとうを注文。
が、なかなかこない。
ぜんぜんこない。
 
まあ、あれだけ厚い麺をゆでるのだから時間がかかるのですが、
空腹の時に行くと過酷な待ち時間となるでしょう。
 
お味は味噌味と麺が合っていて、野菜も多いので満足でしたよ。
 
帰りにローソンと、いつも寄っている温泉施設に行って一風呂。
バンガローに戻ってから、狭い二段ベッドの上で四苦八苦しながら、
布団にシーツをかけ、ワダさんは大きな蜘蛛の襲撃をかわしつつ、
翌日の出走準備。
例年のように、ヘルメットと五合目預け荷物袋にゼッケンNo.シールを張り、
ジャージの背中にゼッケンを安全ピンで取り付け。
 
去年はフロントフォークに取り付けていたチップも今年は様変わりし、
足首にチップを巻きつける方法に。
失敗は少ないし、終了後の回収もしやすいからなのか?
いえ、単純に測定を行う業者が変わったからでしょう。
 
いろいろとやっているとあっという間に午後十時過ぎ。
電気を消して就寝、、、何ですが遮光カーテンで真っ暗になりすぎて、
逆に寝づらい。少しあけてもらうとすぐに眠りにつくことが出来た。
(オノデラさんは、なんだかよく寝られずつらかったそうですョ)
 
 
66(当日)
今年も、なぜだか目覚ましより早く目が覚める。
四時前には起床。
 
寝起き眼で一番にしたことは、
買っておいた薄皮アンパンを頬張りつつ、リポDを飲み干すこと。
アンパンだけだと飽きるので、一緒に買っておいたおにぎりを食べると、
二つ残したアンパンは食べられず、帰ってきてから食べることに変更。
余分なもの少し排出して軽量化。相変わらず、胃腸弱くて困る。
 
五時半前には準備万端でバンガローから自走で会場へ出発。
 
 
月・火の通勤での往復からまったく自転車に乗っていないので、なんだか体が重い。
ゆっくりと向かうつもりだったのだけど、
スタートして五・六分もすると220W超えのペースに。
ヲーイ、スタート前に終わっちゃうよぉ~
 
なんとかちぎれないように、そうしないと迷子になってしまうので、
付いていくと25分ほどで到着。
 
会場に着くと、人で会場があふれてかえっております。
 
もう、五合目預け荷物受付終了まであまり余裕なし。
サッサと預け、特にやることも無いので、これまたサッサと自転車の列に並んで、
ただひたすら時間を待つことに。
でも、あまり寒くないので、預ける荷物に着てきた長袖インナーを脱ぎ入れて正解。
去年は寒くて震えていたのに、今年は半そでジャージ・インナー無でまったく問題なし。
 
ワダさんも、軽量タイヤを履いてきたので、これ以上走ってパンクするのもなんなので、
ただただスタート待ちをしていたのですが、
ウエダさん、オノデラさんとシロタさん、ツカダさん(五十音順)
まだウォームアップが足りないようでまた走ってくるとのこと。
 
結局、ツカダさん以外は直前まで帰ってきませんでした、
が、結果としては、そうしたほうが良かったみたいです