やっと試してみた。
久しぶりの加圧トレーニングなので、あまり強度があがらないので、
かなり負荷が低いところでのPowertapとQuarqでの比較。
Powertap PRO+ with powertap CPU (PowerAgent 7.5)
Average Power, Watts 119
Maximum Power, Watts 162
Normalized Power 124
Maximum Power, Watts 162
Normalized Power 124
Quarq CinQo Saturn FSA SL-K Light with Garmin Egde500 (WKO+ 3.0)
Average Power, Watts 130
Maximum Power, Watts 159
Normalized Power 134
Maximum Power, Watts 159
Normalized Power 134
チェーンリングを自分で交換したので、値が安定するのに時間がかかるとは
思っていますが、ちと差が大きい。
一定速度を意識してペダリングをしながらメーターを見ていても
PowerTapの数値が刻々(10W前後)と変わるのに対して、
Quarqの数値は殆ど変わらない、数Wしか変動しない。
Quarqの数値がPowerTapの高い値で固定されている感じ。
ちなみにEdge500(WKO+)とCPU(PowerAgent)の差を確認すると、(Powertap PRO+)
7/9 (Kaatu 20min) CPU(PA) Edge500(WKO+)
Average Power, Watts 118 125
Maximum Power, Watts 162 162
Normalized Power 126 128
6./6 (Fuji Hilclimb) CPU(PA) Edge500(WKO+)
Average Power, Watts 197 198
Maximum Power, Watts 488 488
Normalized Power 201 201
低付加・短時間だとCPU(PA)とEdge500(WKO+)間にも測定値に差がある。
これまでに何度かWKO+でCPUとEdge500のデータ両方を取り込んだ
事があるのだが、一方はすぐに消してしまっていた。
今日にでも処理ソフトをWKO+に統一して測定値を確認するつもり。
今ところ、
1. 最大出力値は大きな差がなさそう。
2. 平均値・Normalized は
- 処理ソフトの差(PA vs WKO+)
- データロガーの差(CPU vs Edge500)
- パワーメータの差(PowerTap vs Quarq Saturn)
と要素が複数あるため、パワーメーターの差は検証が必要。