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衝動買いしたGarmin Edge 500 が届いた。
注文が2/9で到着が2/14。
UKから5日後に到着するのだから、便利な世の中になったものです。

最近は近所の郵便局も海外郵便物に慣れてきたらしく、

「差出人 UK 様」

などの不思議な不在連絡票はなくなり、
「差出人 Wiggle.co.uk 様」
ときちんと書いてありました。


箱を開けてみると、

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相変わらず緩衝材は全く入っておりません。。
まあ、不具合を経験したことがないので、特に心配無し。


パッケージを開けてみると、部品がどっさり。。
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クイックマニュアルも各国の言語で各一部。
当然? 日本語はありません。


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コンセントも各国対応。

パーツのデザインは、宜しくない。
一番気になったのは、スピード用のホイールに取付けるマグネット。

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Garminのマグネット 5g。


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Cateyeのマグネット 4g。

ホイールは、外周部分を軽くたり空気抵抗を減らすためにスポークを扁平させたりと、
少しでも軽さと空気抵抗軽減を狙って作られているのに、
こんな重たくて空気抵抗が大きいもの付けろといって言うんかいっっ。

当然、却下。


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シマノホイールについてきた軽量品で代用。1g程度?
全く問題なくセンサーが動作。

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ケイデンス用マグネットとC&Sセンサーはかなり隙間が開いていても
検出できているみたい。
Cateyeのようにピッという音ではなく、ランプが点滅してセンサーの動作が確認できる。
赤色がケイデンスで、緑色がスピード。

PowerTapとの通信はメニューからBike SettingsのANT+ Powerの項目をYes
にするだけで簡単に設定終了。
心拍計も既に使用しているPowerTap純正メータ(CPU)用で問題なく測定可能。
パワーもきちんと表示され、心拍数はもちろん、ケイデンス・スピードもOK。

ただ、記録が残っていないだけ(笑)

メーターに速度や出力が表示されても、スタートボタンを押さないと
記録が開始されない?
いずれにせよ、外で走らないことには本来の動作確認はできないので、
早めに動作確認します。

それよりもPTメーター(CPU)でC&Sセンサーを検出できないのが問題。
センサーもCPUもANT+規格のはずなのだが…。
センサーIDを手入力しても駄目。
CPUの設定が原因かな。。

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