モー子は中1の2月後半から中2の1月後半まで

オーストラリアの私立中学に正規留学をしていた



大学教官じいじ🤖が



🤖耳から英語を覚えるのは

15歳が臨界点(諸説ありやけど)ていうし

モー子、いっちょ行ってこい!



と母親の私とモー子を

セレブリティな幼稚園から高校まで一貫の

ど私立にぶち込んだ

(そこまでのやり方も一度まとめてブログに書きますね)



向こうの学校のホームルーム(?)で

日本からくる親子の

ホームステイを受け入れたい人いる?

と向こうの先生が聞いて


はーい!

と手を挙げたところに

3ヶ月ごとに

アテンド



みんな家がでかいので

親子でホームステイしても

ベットルームと

シャワールームが専用で使わせてもらえて


基本庭にプールがあったり

掃除はお手伝いさんだったり


そんな感じだった


まあすごい家が多かった

なかでも

居心地が良かったのが

マーシャル家



パパさんエンジニア

ママさん大学教官


兄弟のうちの1人がモー子と同じ私立で

日本から留学生がくることを知り

アジアの文化を知ろう!

と手を挙げられたようだ



閑静な住宅街の1軒家

すごく落ち着いた「知的」な匂いがするお家

壁一面の本棚は「図書館?」

みたいな感じだった


夕食では

「火星で働く話」とかをよく聞いた

夢あるなあ〜

と思っていた。

(しかし、その時の話はマジ話だった。

大学を卒業し、NASAで働くそうだ)



ママが国立の大学教官で

「モー子の学校の宿題を見てあげるわ」

とみてくれた。

そしたらママさん


なんなん!?モー子の英語!すごいやん!!!!


って驚いた


🤖ワシが教えとるからな



ホストファミリーはとても気さくで

庶民のココすけとモー子もとても楽しく過ごした



時々、セレブやなと思うことが。



ホストマザーが

今日はジュリアとランチやねんw

セルフィーとってこよっと

って言って

見せてくれたのが



真顔オーストラリアの元首相

ジュリアギラード・・。



ジュリアといえば

チェッカーズ(昔の歌手グループよ)

ジュリアにハートブレイクの曲がぐるぐるの

私。(仲間は手を挙げて)



閑話休題

ママさん顔が広いから

もしかしたら

私が会いたい人、知ってるかも!

とママさんに聞いた



西オーストララリア大学には

ピロリ菌を発見して

ノーベル賞を取った博士がいてる

その博士に会ってみたい


真顔私、若い頃ピロリ菌保持者で

治験に参加したのよ


お礼が言いたいのよね


とずっと思ってた


なので


ピロリ菌 ノーベル賞とググって

博士の写真をググった


博士バリーマーシャルっておっしゃるのね・・・

あら、マーシャルって

ここと同じやんと思いつつ


ホストマザーに

この博士に会いたいねんけど知ってる?

って言ってみた



ママ、ぷっと笑って

これ、私の義理の父よ



って

ほら、と壁にかかってる

家族写真を指さした


家族写真のあちこちに

マーシャルじいじが

映っていた



真顔週末にくるじいちゃん夫妻の

じいちゃんが博士だった



モー子は何かと縁を持ってた

いまだにそれを感じることは多い




さて、そんな思い出話をしたのは

ホストマザーからメールが来たから


息子と祖父母が来週日本に行くの

京都に行くけど会えるかしら



マザーとパピーが来ないのが残念

ご子息と祖父母。

祖父母って博士?

って聞いたら

そうよ、覚えてる?笑

ってマザー




真顔もちろんよ

楽しみにしてます