posted at 01:53:23
あの金沢大学付属病院の精神科の閉鎖病棟には当時20人から30人ぐらい患者がいたと思います。山口成良教授の巡回問診を1,2回みましたが、後ろにお供を大勢引き連れて、まるで大名行列でした。それだけ偉い、権威のある先生だったということなのでしょう。 #h6_k
posted at 01:47:01
山口成良教授が、どういうつもりであのような鑑定書を作ったのか、自分には理解を超えていますが、実験動物を見るような偏見があったのかもしれないと、最近は考えています。人の人生にどんな影響を与えるなどということは、全く念頭になかったのかも。 #h6_k
posted at 01:43:33
外の廊下には助手の先生がいたかもしれないし、あるいは部屋の中で同席していたのかもしれない。この助手の先生に話を聞かれる方が多かったと思うけど、具体的な事件の事実について聞かれたような記憶はない。見た感じ、結構変人っぽい助手の先生だった。 #h6_k
posted at 01:38:13
18時半か19時頃だったと思います。もう16年ほど前のことになるので、記憶も薄くなり断片的にしか覚えていませんが、外がすっかり暗くなっていた時間帯で、閉鎖病棟に入ってすぐの右手の小さな部屋だったと思います。他に立ち会いのような人もいなかったと思う。 #h6_k
posted at 01:34:34
問診というか、警察の事情調書のような聞き取りがあったのは、その時一回だけだったかもしれません。それより前にも、少し話を聞かれたような気もしますが、軽い質問で事件のことには触れていなかったような気がします。夕方というのは夕食後のことで、 #h6_k
posted at 01:31:43
http://ow.ly/20FgH
裁判資料/平成5年/金沢大学教授山口成良作成_精神鑑定書(画像表示)←ちょっとだけ言及。いろいろと理解しがたい点があるのですが、夕方の問診の直後、振り向きざまに見せた鋭い目は、根深く強い不信感をうかがわせるものでした。 #h6_k
posted at 01:28:51