遅めの昼食もとってお腹も満たされたところで、再び地下にもぐり、地下鉄で栄駅を目指します 電子マネーの中に600円残高があったはずなので、いかにもこの辺の住人みたいに、IC改札をカッコよく通過
そして、栄の街へ
♪愛しの栄はサンシャイン栄 地下鉄8番出口で直結
ていう歌の通り、8番出口から、劇場のあるサンシャイン栄までの通路には、SKE劇場の一週間のスケジュール表だとか、SKEがCMキャラクターになっている会社の宣伝ポスターやら、すでにSKE一色
ただ、いつもならアイドルヲタさんが群がっている、サンシャイン栄の地下の吹き抜けスペース「キャニオン広場」では、栄一帯で開催されていた「コスプレサミット」というイベントの関係で、二次元ヲタさんやレイヤーさんで、カラフルに染まっておりました
2階の劇場では、すでにチケットの引換も始まっておりましたが、まだ時間もあったので、先に5階のSKEショップで買い物をするのですが・・・・ さすが土曜日 大混雑で入場制限などもかけられているほどでした
都築里佳ちゃんの生写真や、どこかのアイドル喫茶の店員さんへのお土産に、木崎ゆりあちゃんのグッズ、あと、8月11日にお誕生日の木本花音ちゃんの生誕Tシャツなどなど・・・
その後、2階に下りてチケットを購入
ただ今、Team KⅡは、「シアターの女神」公演をやってるんですよね もともとAKB48のTeam Bが担当していた公演ですが、こちらも名曲が多いですよね。 特にアンコールの、『オネストマン』→『チームKⅡ推し』のとこなんかは盛り上がりまくりです。
開演30分前になり、チケット左下の整理番号順に並び、チケットのチェックが行われます。 で、遠方枠、女性学生枠、ペア枠で当選されたみなさんが先に、指定席へと通されます
で、ここからが勝負 抽選により、呼ばれた番号の人から順番で入場になるわけですね
「49番」だからって、49番目ではありません
「1巡目 81~90番までのチケットをお持ちのお客様
」
よっしゃーなんて言いながら、通路の向かいに並んでいた10人が呼ばれて、シアターの中に吸い込まれていく・・・・・ いいなあ、こんなところで入場してみたいよなぁ・・・
「2巡目 41~50番までのチケットを・・・・」
キターーーーーー 良席決定
「『シアターの女神公演』の研究生ポジションは、絶対上手(かみて)側だと思うよ」
なんて書いてあった、かおたんからのモバメの内容を思い出す でも、実際シアターの中に入ると、そういう記憶がとんでしまうほど緊張します。
そして空いてる上手側の最前列
(しっかりDMMの放送にも映りこんでます)
♪「勇気のハンマー」より
ちょっと上手側すぎて、真っ正面までメンバーが来るタイミングっていうのは、各曲の中で一度あるかないかって感じではありますが、それでもすぐそこにメンバーいますから
とりあえず、松村香織姫もアンダーとしての出演なので、あまりガッツガツに最前からコールせずに控えめに(笑) ただ、1曲目の「勇気のハンマー」で、すでにお寿司サイリウムの存在を見つけてもらえたような 2曲目の「隕石の確率」では、しっかりガチレス
さすが最前列
ただ、この席・・・・ 真ん中で歌ってる人が誰だか見えない(笑) 事前に勉強してきた知識やら歌声やらで、ソロパートなんかは誰かわかるんですけどね
かおたんが近くにいるうちは、お寿司サイリウムをアピール、見えなくなれば、高校球児のようにサイリウムを短く持って、あたかも普通のサイリウムを持ってるかのように、近くにいるメンバーにアピール みこってぃー、阿弥ちゃん、ゆかぴ、はるたむあたりから、ガチレスゲット
♪「初恋よ こんにちは」より
上手側からスキップで登場する柴田阿弥ちゃんが目の前で待機 近いわーーー
その後のユニット曲だとか、「100メートルコンビニ」→「サヨナラのカナシバリ」あたりは、かおたんの立ち位置はほとんど反対側だったこともあり、完全に他のメンバーのレス待ち で、反対に、何度も目の前で踊ってくれてたのが、竹内舞ちゃん
Team E公演を見ていた頃は、ほとんど意識もしたことなかった彼女なんですが、やっぱり美少女キャラ・・・ 何度もレスもらうとぐらぐらっと来てしまいます(笑)
その他、須田亜香里ちゃんも目の前でいっぱいレスくれるのですが、彼女はいいですねー。 て、踊ってる最中にいくら髪の毛が乱れても、それを直そうとせず、たまに髪で顔隠れたままとかでも、しっかりレスするとか、汗の量で勝負するSKE魂的なものを感じてしまいました
中盤の、ちゅり曰く「アホトーク」を一番盛り上げたであろう、左から、松村香織ちゃん、古川愛李ちゃん、松本梨奈ちゃん これ、DMMも含めて、今まで聞いたMCの中で最高傑作でした(笑) まつりなの実力を肌で感じた
その後、かおたんは目の前には来てくれるものの、ガチレスはなし・・・ ちょっとさびしい それでも、アンダーとして出演しているんだもんね。 正規メンバーを立てるのも、研究生の仕事です。 って、なんだか、そういうところをはっきりしている、かおたんらしくてますます好きになりましたわ
というわけで、レスの中心は、竹内舞ちゃんと、後列から目が合えば絶対にレスにつなげてくれる、佐藤実絵子姉さんあたりが中心に あと、大場美奈ちゃんもちょこちょこレスくれて沸きましたわー。 AKBメンを見るのは初めてでしたので
そうこうしているうちに、最後の曲「僕らの紙飛行機」に もうかおたんからのレスないのかなぁ・・・ なんて思っていると、曲の途中からメンバーの手には紙飛行機が・・・ さらによく見ると、紙飛行機には何か書いてある
そうだ、これ確か投げるやつだ
メンバーからの直筆メッセージが書いてあるとなれば、燃え方も違うわけで(笑)
・・・・・・ただ・・・、最後の曲までメンバーの立ち位置とかチェックしてなかった さらには、紙飛行機を投げるタイミングもわからない・・・
てなわけで、とにかく目の前にくるメンバーにアピールしまくるねいじゅ(笑) あ、あさましい・・・・・
そして、曲も最終盤に近づき、ついに紙飛行機を投げる瞬間がっ
そこで一番近くにいてくれたメンバーは
松村香織だあああああ
さすがにガチに見つめてはくれてませんが、明らかにこちらを意識して投げようとしてくれてるのが感じられるのが一番嬉しい
そして、手から放たれた紙飛行機はまっすぐボクの方に
・・・・・・一度は向かってきたのですが。 こういう紙飛行機って、まっすぐ飛んでも画的におもしろくないじゃないですか この至近距離にも関わらず、目の前で、岩瀬投手のスライダーのようにクイッとカーブして、隣の席の人の膝元に
「ごめーーん」
「ドンマイ、気にしないでー」
声には出ませんが、心と心のキャッチボールができたこの一瞬 紙飛行機という形には残りませんでしたが、なんだかそれよりもっといいものをもらえた、そんな瞬間でした
かおたん、ありがとう
ちなみに、退場待ちの間、隣の人にその紙飛行機の中身を見せてもらいましたが、「あかりん号」と書かれたその紙飛行機 あら、これは投げた本人のメッセージってわけじゃないのかな。 それとも、曲中のわずかな間で自分の紙飛行機を判別できなかっただけなのかな。 とにかく、そこには須田亜香里ちゃんからの、アツい、そして不思議な内容の文面が記されてましたよ
そして、お見送りのハイタッチ シアターを出る前から、外からは、ちゅりこと高柳明音ちゃんの大きな声が聞こえます
ここ、緊張してないと、一気にながされてしまうんですよね(笑)
シアターを出て一番最初にいたのは山下ゆかりちゃん ゆかぴとのハイタッチも何気に7回目かぁ。 そして、かおたんがいた
「あ サイリウムありがとう
嬉しかったぁ」
キャーー ボクも嬉しかったーー(壊) って、壊れておいてもよかったんですが、再び神経を研ぎ澄ませて、竹内舞ちゃんも見逃さないように(笑) 「欲たましい」ってやつですね
おおおお、最高の公演だったぜーーー なかなか、推しメン以外のために名古屋まで足を運ぶことはないかもですが、また公演でかおたんを見たいなー
てか、その前に都築里佳ちゃんのいるチームS公演に当選したいーーーー