PxIxMxWの頂上作戦
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Singer

こんばんわ!



先週は沢山の出来事を消化しました☆




まず自分達のイベント!来てくれた皆さんありがとう!
小山の「2次会行きましょう」発言は鉄板でした。巣立つ雛を見る親鳥の気分でした!(笑)







そして間髪入れずにDAMAさんのワンマンライブ☆普段なかなかライブハウスでは会えない美容師さんとかも来てくれててかなりアガりました。


DAMAさんみたいな35歳になりたいなって思いながら2日間の疲労に耐えきれずに寝ちゃいました!






そして翌日は僕のボイトレの先生TOMOさんがライブに出るって事で


山崎・長いものには巻かれるんだ・裕史は当然見に行きました!とりあえずボーカルって重要なんだど心の底から思いました☆






そしてそんな事を感じた翌日は周南でライブ!



後輩のバシンティーダサーガ(確かこんな名前)と一緒に周南に行きました!なんか昔先輩達と周南に行った時の事を思い出しました。


先輩と県外に行くのも面白いけど自分達をしたってくれる後輩と行くのも楽しい!

次は大阪あたりに行きましょう☆


ちなみにバシンティーダサーガはめっちゃいいライブしてました!






…おっともうお風呂の時間だ!

まだ書きたいけど今日はこの辺でサヨウナラ!


またお会いしましょう!

Restart!!!!!!!

久し振り\(^ー^)/











あけおめ\(^ー^)/










というわけでそろそろ書かないと日記を書くタイミングを失いそうなので、リスタートしやす☆








Paradox in my world には日記を書かないとスタジオ代が増額されるというルールがあるんですが、僕は毎回毎回当然のようにみんなより高い金を払って練習しています…


しかしそんな日々も今日で終わらせてやんよ!





がんばりやす!

僕と君の20日戦争

ただただ走り続けて僕と彼女が辿りついた先は美しいステンドグラスの施された少し古びた教会だった。







三人の天使が地上に降り立ち水浴びをしている姿を描いたステンドグラスの絵は少しもの悲しく、人々に忘れ去られたまま何年も過ごしてきたであろうこの教会の姿そのものをそこに映していた。








「ここで少し休もうか?」
僕がそういうと彼女はただ首を縦に振った。



ここに来るまでの間彼女は一言も言葉を発していなかった。





あんなことがあったばかりだから無理もないか…






重厚な扉を二人で開けると中には外のステンドグラスに描かれていた天使の像が三体立っていた。







僕は恐る恐るその像に近づいていった。





三体の天使はそれぞれ、剣、弓矢、槍を持っていた。









子供の頃から勇者に憧れていた僕は剣を天使の手から取り上げてみた。








憧れていた勇者の気分になって手に持った剣を振りかざし僕が悦に浸っていると、後ろから声が聞こえた。









「その剣は《聖剣ミリオンゴッド》心優しく財布にゆとりのあるスロッターにしか持てない最強の剣よ。」








出会ってから一言も喋る事のなかった彼女がついに口を開いた。






「その剣に選ばれた貴方は全ての五号機スロッターの健全な遊戯を守る為にART性能の向上によって射幸性の上がり過ぎた現在のスロット業界に更なる爆裂性を付加してドンドン多重債務者を生もうとしている組織《ダイート》が生んだ五人の戦士を倒して、五号機時代を守らなければならないわ。このままでは必ず五号機時代は終わってしまうから…」









そして彼女は僕に名乗った。









「私の名前はマリン…海を愛し、ミドルリスクミドルリターンの遊戯を守るもの…」









続く
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