半年ぶりですね。お久しぶりです。

この半年間、ブログを書かずに何をしてきたかというと就職活動を歩んできました。(大袈裟です)

ブログに飽きがきちゃったので辞めてました。

#3からの続きです。

(写真)イベントの時のものです。

しかし、過去の経験を振り返り、行動した後の成果を振り返ったときに根拠のない自信がありました。

その瞬間、やってやると決めました。

当日までにやるべきことは３つありました。

１つ目は、何でお金を稼ぐか。

２つ目は、どこでお金を稼ぐか。

３つ目は、どうやってお金を稼ぐか。

１つ目の何でお金を稼ぐかは、けん玉に決まりました。

予定を決めた日から、お金を稼ぐ当日までの間に時間がありました。

その間で、私はお世話になっている方の日本の伝統を体験できるイベントの運営に携わっていました。そこで、私はけん玉ブースでお客さんに対してけん玉のやり方をアドバイスしていました。アドバイスを重ねていく上で、私自身もけん玉のスキルが上がっていきました。

その瞬間、これだ！！と思いお金の稼ぐツールはけん玉と決めました。

２つ目のどこで稼ぐかは、いつものショッピングモールの歩道橋の前で行うと決めました。

なぜならば、お金を稼ぐためには人が多いエリアが良いという考えに至ったからです。

３つ目のどうやってお金を稼ぐかは、パフォーマンスをしてチップをいただくことにしようと思いまいした。

なぜならば、路上でお金を稼ぐにはパフォーマンスしか浮かばなかったからです。

（今だと、市場のような自らの服やモノを売ることができると考えもありました）

これら３つを踏まえて、お金を稼ぐための骨格は完成しました。

その上で、私なりの仮説がありました。

それは、インドネシアという異国な地で金髪日本人が認知されていないけん玉パフォーマンスをすれば集客できお金を貰えることが出来るという仮説でありました。加えて300円は貰えるだろうという仮説です。

しかし、その仮説は惜しくも証明することはできませんでした。

＃４に続く

東南アジア 路上でお金を稼ぐ#4