最近知ったことを長々と書いていきます!ためになる情報があるかも?

集中力を節約するには「習慣化」がポイントになります。

その「習慣」を身につけるコツは、判断や決断を減らすこと。この習慣化の仕組みをうまく取り入れているのがトップアスリートたち。彼らは幼い頃からの練習によって高度なプレーの動作を習慣化しているのです。トップアスリートの脳は小脳が仕事をしていて、体は反射的に動いています。これはスポーツに限らず、仕事のプロフェッショナルにも共通しています。スキルを身につけるまでは前頭葉を使いながら学んでいきますが、習慣化すると小脳が働きます!

習慣化することができ集中力を温存できる様になれば、その集中力を新しい習慣やスキルを身につけるために使います。

物事を選択するときに使うエネルギーと集中するときに使うエネルギーは同じ集中力です。

つまり人は選ぶ場面が少なければ少ないほど集中力は上がります。生活をシンプルにし、持ち物と選択する機会を減らせば集中力は自動的に上がるのです。

例えばスティーブ・ジョブズは公の場に出るときにはいつもISSEY MIYAKEの黒のタートルネックに、リーバイスの501、足元はニューバランスのグレーのスニーカーと決めています。集中力を効率的に使うために無駄な選択の機会を減らす。「毎日の服を選ぶ」という面倒な選択(行動)を「仕組み」で排除していたのです。

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「いつか使えるかも・・・・」は集中力を消費させてします。

最悪なのは「まだ使える」と物を捨てずに取っておく習慣です。なぜかというと選択肢が増えることで「あれがあったらな」「今なら使えるかも」と行動するまでに迷いが生じることです。なので目的と関係ないものは所有しないこと(処分)をおすすめします。

最終的に何が言いたいかというと、「集中する」とは何か1つにフォーカスすること。集中しようと思うよりも、「他のことをしない。」これが一番集中力をあげる一番の方法です。

次回は「姿勢」について姿勢とパフォーマンスの驚くべき関係とは?のお話です!


via Kase Hiromu
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