装飾を建築に持ち込んだ時の恐ろしさ?は
宗教だけでなく、住宅にもあるのでした。
「萌え~。」と、塊好きの私は
ついつい見とれてしまうディテールの集合体。
石とレンガと木と鉄。
その密度と技という仕事の数々に
うなるうなる。(笑)
それにも増して、
その時代とは思えないチャレンジな機能を
究極のカタチとして表現しているトコロに
またまた「萌え~。」なのでした。(笑)
「グエル邸」
1886年完成の地上4階、
地下1階の5層の住宅。
約500㎡のキチキチの土地に、ビチビチで。
アントニ・ガウディの初期の作品。
とりあえず入口周りのこんな写真だけでも
グッと来ていただけるコトと思います。(笑)
つづく。