ぶっ込んだタイトルですみません(>人<;)


2日間の宿泊研修が終わり、皆さんの感想も全部読み終えて、自分の学生時代はどうだったかなと思い返してみました。



この合宿では、組のみんなといる時の安心感はすごくありました。誰かが近くに居るだけでそこはもう安全地帯。


なのに一歩安全地帯から出てみると、まだ少し力んだり、そもそも安全地帯から出ていなかったり。


そこが課題だと思い深掘りしてみました。


私の学生時代はいつの時でも、私のワガママや我の強い部分も許容してくれる親友や友達がいて、それなりに楽しかったと記憶しています。


じゃあ、今回の宿泊研修における私の課題は何だったのか?と考えたとき思い出したことがあります。


私には年子の兄が2人います。学生時代、学校に兄弟がいる事がいやでした。


中学からは隣の校区に通うことになりました。

親友も居たのであまり不安はなかったのですが、入学する前に知らない女の人から電話がきて、


友達になりたい。よろしくね。

みたいな事を言われましたΣ(・□・;)


そして入学して早々、

手紙の交換をして欲しい

と言われ、めっちゃヤンキーの先輩からシャーペンをプレゼントされました。


どうやらすぐ上の兄の事が好きだったらしく、でも告白する勇気がなくて、まずは妹の私からアプローチしたようです(・・;)


そして私はその先輩となぜかもう1人の先輩と手紙の交換をすることになりました。


大半が隣の小学校から来た子ばかりのクラス、いやいや入ったバスケ部、新しい教科、すぐに始まる中間テスト、、、


慣れないといけない事ばなりなのに、私はほぼ毎日ヤンキー先輩達に手紙を書いてました

(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


さすがに書けない時もあり、友達に代筆してもらい渡したら、字が違うと問題になったり、、、


時々プレゼントやお土産をもらってたような気もします。


イヤイヤやっていたので手紙のスキルは上がりませんでした。

こんなやりとりも、たぶん私が中2の夏まで続いたと思います。

急に手紙の交換をしなくなったのは、2人が一線を超えたからだと思います(-_-)


手紙のやり取りがなくなった中2からは、厳しい顧問のもと、やっとバスケに集中出来たと思います。


部活では学校に3泊4日で泊まったり、顧問の自宅に1時間以上車に乗って寝泊まりさせてもらったり、福岡遠征に行ったり、、、


合宿にはそれなりに良い思い出はあるのかもしれませんが、先輩となると苦い思い出だったようです。


完全に忘れていました。


2人は結婚するかと思ったけどいつしか別れ、ヤンキー先輩は若くしてママになったと聞きました。


今この環境で、先輩のことを敬意を持って名前を呼んでいますが、先輩という立場の人には臆する自分がいます。




風邪を引きました

リセラのお水でキウイ🥝酢割り飲んでます