目の前の人の言葉は自分の中にあるもの? | “~心・身体・アート ~アトリエぷりずむ”

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絵描きの活動と和みのヨーガを通して、心と身体を楽に♡一人一人が自分らしく輝いて生きるお手伝いをさせていただいてます☆

7月に入りましたねニコニコ


私は毎年、出展させて頂いてる

M展が始まり、明日で終わりです。


始まると早いもので

毎回「もう終わり⁉︎」って感じですあせる


ありがたい事に

友人知人が来てくれるので

ほぼ毎日のように

関内の画廊"楽"さんへ足を運んでいます。



今年の作品のタイトルは

「風待月」

陰暦6月の別称

酷暑の中、風を待つことから

生まれた言葉らしいです。







私のテーマは根底に

「時間の流れ」

を描いているものが多いです。


私が一番、興味ある事。

人の人生に興味があるから

かもしれません。


私は歳を重ねるごとに

"個体差"

が大きいと感じています。


若い時も個体差は

もちろんあるのですが…


歳を重ねていくと

今までの生き方や考え方で

一人一人の違いが大きく

見えてくる気がします。


以前は

大きな運命?みたいなものに

私は翻弄されるだけなのだと

思っていました。


自分は無力で

どうにもならない人生。


だから人の言う事にも

すぐに振り回されていました。


私にとって

"自分以外が正解"

でしたあせる


今はだいぶ

「この人の意見はこうだけど、

私はどういう世界を選びたい?」

と自分に聞けるようになりました。


そして目の前の人が言う言葉に

引っ掛かりがある時は

「これ、なんで引っ掛かるんだろう?」

と思うようになりました。


自分の中にないものは

引っ掛からない。


どこまでも自分を知ることスター


「過去も現在も未来も

自分が創っているとしたら?」


「今、自分はどんな考えを

どんな気持ちを採用したい?」


まだまだ目の前の事や人に

翻弄される事もありますが汗汗汗


気付きは年々、日々、

早くなってる気がしています


展覧会中は
色んな人と会って話す中で
そんな気付きの毎日ですにっこり

作品もバラエティーがあり楽しく、
刺激をもらっていますドキドキ





明日は16時までです。
よろしくお願いします🍀

毎日、暑いので体調に気をつけて
お過ごし下さいねラブラブ