私は初発のときにおこなった手術は今の大学病院ではない。京都までいって手術をしました。


それで今回、再発したときに執刀してもらった先生に相談をしました。


今回も主治医の転勤もあり連絡をして相談にのってもらいました。


やはり抗癌剤は何が自分にあうのかはやってみないとわからないということ。


あと私の今の体力で点滴がもつかどうかということ。私はホルモン+、HeR2-。


ルミノールAなので抗癌剤が効きにくいということ。だったら何をしたらいいのか・・・・


ホルモン剤も効かない、抗癌剤も効かない・・・どうしたらいいのか・・・


結果ホルモン剤は全く効かず再発してしまい今のゼローダもマーカーは右肩上がり。


何も治療をしていないのとさほどかわらない。それで半年間の間にいろいろなところに転移


してしまっている。このまま効かない治療をしてどうなるのかな・・・しょぼんあとどれだけもってくれるのか・・・


とても不安なのです。抗癌剤が効いてくれれば少しは延命できるのに・・・効かないとなると


あとどれだけもつのか・・・治療をやめて最期をむかえるか・・・いろいろ考える。


ただ娘のことを思うと寝たきりでも家にいてあげることが母親のつとめだと思っている。


やっぱりいるのといないとでは大きな違いだもんね。でもそれも私にとってはとても辛いことなのです。


京都の先生はしんどくない生活を長く過ごすということを頭におくという選択もありかなと。


そうしなくては長く家族と過ごすこともできなくなるかもしれない。抗癌剤漬けになって


弱って最期をむかえるのは私は望んでいない。でも生きたい。どういう選択をしたらいいか


自分でもわからなくなっている。緩和ケアにお世話になっているがはっきりいって思っていたほど


期待していたほどのものではなかった。とすると誰に相談したらいいのか・・・・


主治医が変わるので新しい先生に託したいけどどうなのかな・・・・


癌って本当に怖い病気なんだね。この世からなくなってくれればいいのに。こんな悲しい病気はない。


みんなはどんな思いで治療しているんだろ・・・・って。頑張っているいる人見ると自分もくよくよしてちゃ


いけないって思うんだけどたまにはへこむことがありますしょぼん


こんな思いするならいっそのこと死んだほうが楽・・・何度思ったことか。


それでも生きたいということなんだよね。頑張っている自分がいるし励ましてくれる人がいる。


今日はちょっとブルーなこと書きました。たまには弱音もいいよね。


こんな私のブログいつも見てくださってありがとうございます。


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