こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

 

脳の老化を止めたければ歯を守りなさい

 

という本を読みました。

 

認知症も、歯をしっかり磨くことで回復に向かうこともあるそうです。

 

脳の老化。

 

考えたくないですが、考えなくてはいけないことでもあります。

 

でも、口の中をきれいにするだけで、脳の老化を抑えられるなら、歯をきれいに磨かないという人はいないでしょう。

 

毎日3分ではなく、5分の歯磨き、歯間ブラシをすればいくら上手に磨けない人でも、

ある程度のところまではきれいに磨けます。それにガムを噛むこと、下の運動をプラスすれば、

顎を強くし、唾液の量も増え、ますます虫歯になりにくくなります。

 

私は、3分の歯磨きと、歯間ブラシと糸ようじが毎日の日課ですが、昨日は5分の歯ブラシに

してみました。ただ磨いていると嫌になるので、湯船につかりながらの歯ブラシにしました。

 

お風呂であたたまっている時間も、何もすることのない時間なので、ちょうどいいです。

 

時間をかけて磨くと磨けていないところはすくなくなるような気がします。

磨くときには両手を使うこともポイントです。

 

色々とやっても続かないので、私は5分の歯ブラシを取り入れることにしました。

 

舌の運動やガムも取り入れたいところですが、ひとまず一つ取り入れてみて、

軌道に乗ったら次々と増やしていこうと思います。

 

そして、今までは4か月に1回行っていた歯のクリーニングもここ一年はお休みしていました。

 

なので、この機会に予約を入れて歯のクリーニングに行ってきます。