こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

 

先日、保険会社の方にエンディングノートをいただきました。

 

祖母に、書いといた方がいいと勧めましたので、2冊いただいたので、一冊は自分で書いてみました。

 

もしもの時の安心伝言ノートと書かれたエンディングノート。

 

まだ、書くのには早いとは言われてしまいそうですが、いつ何が起こるかわからない。

 

書いといて損はないと思ったので書いてみました。

 

実際書いてみた感想は自分で把握していると思っていたものと、実際にあるものとの間には少し

 

差がありました。

 

現物を前に書いていかないとわからない項目なども多くありました。

 

暗証番号なども、伝えておかないと、残された人は何もできないということにも気づかされました。

 

携帯やパソコンなどの中身はどうしたいのか。

 

などなど、自分で決めて残された人に伝えておいた方がいいことなどは結構たくさんあります。

 

 

私のイメージのエンディングノートは脳死などになった場合に、自分の財産や債務を把握するためのものであり、延命治療はどうするのか、お葬式やお墓はどうして欲しいのかを書くものとばかり

思っていました。

 

しかし、私が書いたものはもう少し細かかったです。このノートを全部埋めておけば、実際に何かあっても

子供たちは困らないで済むかな。

 

何年後かに、もう一度見直したときにも、変わっているところだけを直せばいいので、

定期的な見直しにも役立つ。

 

残された人たちが困らないためにも、一度書いておく価値はあるものだと思います。

 

自分と向き合える充実した時間も生み出すことが出来ます。