こんばんわ、細川ひろみです。
今年はカブトムシの幼虫がふ化しました。昨日の時点ではめす1匹だけだったのですが、
今日はオスも姿を現しました。
大きくて力強い。見ていてかっこいいです。
今まで3年間くらい、幼虫をいただいたり、成虫から生まれた幼虫を育ててきましたが、
ふ化したのは今回が初めてです。
夜中にごそごそしだすので、私としてもなんだか心配で眠れない。
一回起きて餌をあげたり。。。
約一年間、お水をあげたり、土を変えてあげたりしてると自然に愛着も沸いてきます。
そして今までは蛹になってからいじくってしまったりで、結局は成虫にはなれずに終わっていましたが、
今年は成虫になったので、ますます可愛く思えてきちゃって。
これは会社も同じですね。
自分が大切に育ててきた会社。
たとえ、娘や息子であっても簡単には譲れないと思う方はいらっしゃいます。
ましてや、他人になんて考えたくもないとおっしゃる方もいらっしゃいます。
でも、そこで考えていただきたいのは、その会社を自分の代で終わりにしてしまっても
いいのかということ。
誰かに譲れないというのは、自分の代で終わりにするということです。
もちろん、どれが正解っていうのはありませんから、
どちらが自分の考えに正直な気持ちなのかを考えていただき決断していただきたいと思います。
カブトムシも続々とふ化していますが、今日、お祭りで金魚すくいをしてきました。
四匹の金魚さんが新たに家族に加わりました。
今年はお世話もできるかな。