こんばんわ。細川ひろみです。
今日は、娘に料理の楽しさを教えようと、ある仕掛けをしました。
私が材料だけ切っておいて、最後の工程だけをお願いするというもの。
娘は、以前にお手伝いをしようとして、指を切った経験があり、それ以来、料理は嫌いということが
頭の中にあるようです。
なので、娘の嫌いな切るという作業は私が全部、朝にやってから仕事に行きました。
今日は、ナポリタンだったので、ホットクックという自動調理機に、
ほとんどの材料を切って入れておきました。
そして、娘の作業は、トマト缶を開けて、、ホットクックの鍋にいれること、計量カップで水を計って
入れることとスイッチを順番通りに押すこと。
まずは、トマト缶が開けられなくて電話がかかってきました。
でも、私はあいにく電話に出られない状態で、かけなおしたときには、元気にもう出来たよ!と一言。
水は100CC入れて欲しいと手紙には書きましたが、計量カップが何CCなのかをまず知らなかった
ということに私が気づきました。
そして、我が家の計量カップの単位は1/4、1/2、3/4という表示。
100CCはどこまで入れればいいかを聞いてきたので、自分で考えて答えさせました。
そこまでで、電話は終了。
あとは、ボタンの操作のみ。できたかどうかは家に帰ってからのお楽しみ♪
無事、上手に出来上がっていました。
○○ちゃんが作ってくれたから美味しいね~なんて言いながら食べると、
とてもうれしそうでもあり、誇らしげにしていました。
少しは、料理嫌いが克服されていくかな?
また次の機会に、親がそばについていなくてもできるようなお手伝いを考えて、させてみようと思います。