こんばんわ。細川ひろみです。

 

今日は、簿記講座の初日。

 

 

どんな方が来られるのか、とてもワクワク。ドキドキしていました。

 

そして、実際に教室に行ってみると、男女比ほぼ半々。

 

年齢も上の方から下の方までいらしてくださいました。

 

今日は初日なので、簿記とは何か?からスタート。

 

簿記は中世のイタリアで生まれました。

 

そんな前の時代から今まで、形は少しずつは変わってきていますが、

 

使われ続けている、会社の経営状態と財務状態を知るための日記。

 

すごいですよね。

 

そんな簿記の楽しさをお伝えしたくて、この仕事を引き受けました。

 

最初は緊張していた、私も来てくださった方達も、途中からは質問もしてくださる

 

ようになって、だんだんと場は和やかに。

 

あるポイントをお伝えすると、急に手が動くようになったり。

 

どこの部分がわからないかをお聞きすることが出来たり。

 

教える側は、わかることでも、どんなところでつまづいてしまうのかがわかって、

 

やっていくうちに、ここをこうした方がいい、とか、ここの言い方がよくなかったとかを

 

確認することが出来ました。

 

まだまだ初日。

 

これから少しわかりにくいところが出てきたときに、脱落する人がでないように、

 

工夫しながら進めていく予定です。