こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

 

今日、子どもの授業参観に行ってきました。

 

算数の授業では、画用紙に書いた問題を子供同士で出して、式と答えをこたえてもらうという

授業をしていました。

 

ただただ受け身の授業ではなく、参加型の授業。

 

私の子どもの時には、受け身の授業ばかりだった気がしているので、

 

日本の授業風景もいい方向に変わってきているのかと思いました。

 

発言も、自分から積極的にする子が多いし、いつからこんな風になったのかと

 

喜ばしい限りです。(小学校の頃の私は、恥ずかしくて発言なんてしたことがなかったと思います)

 

真ん中の子のクラスでは”ことわざ”を勉強していました。

 

自分の選んだことわざと意味を発表する。

 

知らなかったことわざもあり、新しいことを知ることの喜びがありました。

 

家に帰ってきた娘に、他の子が発言していたことわざの事を聞くと、知らない。。。と。

 

一回聞いたくらいじゃ頭に入らないし、記憶にも残りずらいってことがよくわかりました。

 

セミナーなども一度聞いただけでは意味がなく、実際に自分でやってみて、繰り返し

 

ていくうちにできるようになる。これは実行していかなきゃいけないことだとつくづく思いました。

 

一番上の子は、たばこの健康への影響について。

 

タバコが肺に及ぼす影響や、なぜいけないのか。煙草を吸う年齢が低いとどういったリスクが

 

あるのかを学んでいました。

 

家で息子に、たばこ吸おうと思った?友達にすすめられたらどうする?という質問をしたら、

 

友達との話をそらすとか、自分は吸わないという答えが返ってきたので、ひとまず安心しました。

 

毎日学校でいろんなことを学ばせてもらっているんだなと、改めて思った授業参観でした。