こんばんわ。税理士の細川ひろみです。
今日、息子が小籠包をつくりたい!
と言ってきました。小籠包なんてつくれるのか?私は半信半疑でした。
とっても具合が悪かったので、私が病院に行っている間に作っておいてもらうことにしました。
病院は比較的すいていて、予定通りの時間で帰ってこれました。
夜寝ているときの咳がひどいので、そのための薬をもらいました。
これで、毎晩の咳が少し楽になるといいんですが、、、
私が、帰ってみると、冷蔵庫にボールが二つ置いてありました。
一つが皮用、もう一つは具材。
よくここまで一人でできたね!と正直びっくりしました。
小籠包の汁の部分はゼラチンを固めて作っていました。
なるほど、汁のままだと中には入らないし、一度固めてから具と一緒に包めば、
小籠包になる。
会計も一緒かな~なんて思いながら。
領収書という液体を一度整理して、形にしていくと決算書が出来上がる。
領収書のままだと記録だけしか残りませんが、きちんと処理していけば、
自分にとっても会社にとっても美味しい将来を予測できる試算表などが出来上がる。
こんなにおいしいものを、作らない人はいないですよね。
もし、個人事業者で領収書のままになっている方がいたら、早く調理して、
色々なことがよくわかる試算表という美味しいものに変えていってください。
それによって、未来も大きく変わってきます!!
もちろん、小籠包も美味しかったです。