今日の息子。夏休み前、最終日だというのに休む。ということで、持ち帰りの荷物と宿題等を取りに行きました。そして、今日は教育センターに相談に行きました。まあ、少し発達障害の気はありそうです。

 

今日はアフィリエイト収入について。

 

アフィリエイトとは、ネット広告の課金方法の一つで、サイトで広告主のサービスや商品を紹介

 

し、ユーザーが商品を購入するなどの成果が上がった場合に報酬を受け取ることができる

 

仕組みです。

 

この収入が1,000万円を超えると消費税がかかるのかどうか?

 

アフィリエイトなどの役務の提供による売上が国内取引に該当するのか、国外取引に該当するかの

 

判断はサービスを受ける人の事務所等の所在地が国内にあるかにより判断することになります。

 

なので、アフィリエイト収入の相手先が国内にあれば、国内取引に該当し、これが1,000万円

 

を超えるとその年の翌々年から消費税の納税義務者になり、消費税を納めなければならなくなります。

 

アフィリエイト収入の相手先が国外であれば、不課税取引に該当し、消費税を納める義務はありません。

 

平成27年までは輸出取引等に該当するため、消費税の判定基準に含めて計算されていました。

 

今は含めなくて大丈夫です。

 

このアフェリエイト収入についての消費税。途中で税制改正もあったこともあり、

 

わかりにくいので、もし得ている方は税理士等にご相談された方がいいと思います。