おはようございます。

 

昨日はすごい暑さでしたね。

 

そんな中、私はソフトボールの試合に行ってきました。

 

結果は、一勝一敗。

 

一試合目はエラーもあり、ヒットも打てずでしたが、バントだけは成功。

 

あとは仲間に支えられました。

 

二試合目も引き続き全くヒットは打てませんでした。無事最後までやれたという

 

達成感と疲労だけが残った一日でした。

 

いつも仲間に支えれてなんとか生きている私ですが、これからは一人でも生きていけるように

 

個人事業主になろうと決意を決めました。

 

だからこのブログも書き始めたんですけどね。

 

決意をしたのはいいのですが、不安に襲われる日々。

 

まだ決めただけなのにこんなに不安を感じていていいものなのか。

 

何もしていないと不安になるので、着々と準備は進めています。

 

今回は青色申告と白色申告についてまとめてみます。

 

年額20万円を超える所得がある人は個人事業者になり、申告をしなければいけないの

ですが、

 

白色申告者は、届出もしないけれども、特典も受けられない人。

 

青色申告者は、先に届出をしなくてはいけないけれども、特典を受けられる人です。

 

特典と書きましたが、一番大きな特典は10万円か65万円の控除が受けられること。

 

65万円の控除が受けられる人は、事業の大きさによって区別されています。

 

控除というのは、何もしなくてもこの金額までは経費にしていいということ。

 

もう一つの大きな特典が、家族従業員にお給料を支払えること。

 

白色申告の場合も配偶者は86万円まで、それ以外の家族には50万円まで。

 

青色申告者は届出をすれば届出をした金額の範囲でお給料を払えます。

 

あとは、赤字を3年間繰り越せること。

 

減価償却資産(事業で使っている購入金額が大きい資産、車や家具など)を30万円のもので

 

あれば、一回で経費にできること。

 

この4つが青色申告者の大きな特典。

 

白色申告者も青色申告者は毎日の取引を記録して、一年間の結果を貸借対照表と

損益計算書にして、税務署に提出しなければならないという義務があります。

 

ここが一番大変ですよね。

 

白色申告の人は、費用ごとにまとめて記録してもいいが、青色申告者は1つ1つの取引を

 

記帳していかなければならないということになっています。

 

そこで、私は毎日のお金の動きをエクセルに記録していくことをおすすめします。

 

全てをお任せしてしまっては、お金の動きも把握できないので、事業継続が難しくなります。

 

そこで、私はどうやって記録して保管したらいいかわからないという方の

 

お手伝いをしていきたいと思ってます。

 

よろしくお願いします。