私の毎日は、特別じゃないけど安定していた。
朝、決まった時間に起きて、
決まった電車に乗って、
決まった席に座る。
仕事も、ちゃんとしている。
評価も悪くないし、まわりの人には
「いい会社だね」と言われることもある。
だから、
不満があるなんて言ったら
贅沢だと思われる気がして、
自分でもそう思い込んでいた。
インスタを開けば、好きなことを仕事にしているキラキラした人たちが流れてくる。
海外に行って、シャンパン飲んで、ドレスを着てパーティーしてて、見ていて眩しすぎるくらい。
「すごいな」と思いながら、
同時に、こうも思っていた。
——でも、私とは違う世界の人。
——あの人たちは特別だから。
振り返ってみたら好きなことも、やりたいことも、
「みんなに合わせて」選ぶのが当たり前になっていた。
安定していそうなほう。
怒られなさそうなほう。
みんなから浮かないほう。
そうやって選び続けていたら、ある日ふと、自分に問いかけられなくなっていることに気づいた。
私は、何が好きなんだっけ?
私は、本当はどう生きたいんだっけ?
答えが、出てこなかった。
そんなとき、
たまたまインスタのおすすめに出てきたのが
「数秘ビジョンノート」だった。
最初は、
未来を変えたいとか、
仕事を変えたいとか、
そんな大それた気持ちはなかった。
ただ、
「本当の私のことを知りたい」
それだけだった。
数秘で、自分の7つの数字を知る。
当たっているところもあるけど、今とは全然違う私の表情が見えてびっくりした。
そして、
ノートに、感じたことを書く。
「私は、どんなときに心が動く?」
「本当は、どんな一日を過ごしたい?」
書いてみて、驚いた。
出てくる言葉が、
今の生活とは、あまりにも違っていたから。
人の話を聴くのが好きだったこと。
誰かが一歩踏み出す瞬間に、胸が熱くなること。
ずっと昔は、
そんな自分を知っていたはずなのに、
いつの間にか、
「そんなの役に立たない」と
心の奥にしまい込んでいた。
ノートを前にして、
彼女はぽつりとつぶやいた。
「私、私のこと、全然知らなかった…」
でも、その言葉は、
落ち込むためのものじゃなかった。
むしろ、
ここから始めていいんだ、
という合図のようだった。
やりたい仕事は、
最初からはっきりしていたわけじゃない。
ただ、
「こう在りたい」
「こんな関わり方がしたい」
そんな感覚が、少しずつ言葉になっていった。
正解を選ぶ人生から、
自分で選ぶ人生へ。
数ヶ月後。
私の毎日は、
劇的に変わったわけじゃない。
でも、
朝の目覚めが少し軽くなり、
ノートを開く時間が、楽しみになり、
未来の話をするとき、
言葉に熱がこもるようになった。
——私、ちゃんと自分の人生を
生き始めてる。
そう感じられるようになった。
数秘ビジョンノートは、
人生を一瞬で変える魔法じゃない。
でも、
「自分を知らないまま生きる人生」を
終わらせてくれる。
もし今、
不満はないけど、
どこか満たされないと感じているなら。
それは、
あなたの人生が止まっているんじゃなく、
あなた自身を、まだ知らないだけかもしれない。
#
これは少し前の私の物語。
(かなりボヤかしてるけど。笑)
書きながら、ちょっと前の自分を思い出して泣きそうになりました。笑
同じ違和感を感じたことがある人に、届いたらうれしいです。
数秘ビジョンノートは、何者かになるためのノートじゃなく、「私に戻る」ためのノート。
あなたの物語も、
ここから思い出していきませんか。
もし今、
「私も、自分のことを
あまり知らないまま生きてきたかも」
と感じたなら。
数秘とノートを使って、自分の本質や、これからの方向性を一緒に言葉にする時間をつくりませんか?
ちゃんとした答えがなくても大丈夫。
違和感がある、なんかモヤモヤしてる、
それだけで十分です。
新しい一年のはじまりを、
わたしたちと一緒に踏み出そう。
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