公文を始めて2年になる長男についての記録を。



※ここは教育系ブログではないので

ガンガン進めてオブジェを目標に

とかではないです。


子供の好きなことを伸ばしながらお勉強も少しずつ

という感じののんびりペース。


とにかく勉強!という熱心な教育ブログは苦手で、、、

ごめんなさい



公文にとても共感しているわけではなく

4歳児でもすぐに始められて通いやすいという理由でやってみたけど

宿題をみるのがとにかく大変で悲しい



始めて半年くらいはほんと苦悶で宿題はほぼ毎回ぐずりながらで、

でも公文は行きたいと言うからどうにか1年がんばると

さすがにぐずることはなくなり、

でも進んでやることもあまりなく。


声をかければやるから、それが習慣になってとりあえず安定した感じ。


ちなみにずっと5枚ずつでそのペースで丁度良いかな。




ところが

長男の希望で今年の8月から国語も追加。


先生に営業されたのか

突然、国語もやってみたい!と言い出して

反対したら大泣きしたからやることに凝視



その結果、

相変わらず自ら宿題をやることはない上に

量が増えて始終だらだらな状態で

なんと、1時間以上不安



こんな感じだから算数は2月からずっとAで停滞中。


確実に理解してほしいから時間をかけても全然良いんだけど

集中せずとなると話は違う悲しい




毎朝、国語だけでもやっておこうよ!

と、誘うけど不機嫌でぐずぐず。


夜ごはんを食べたらやろう!と言ってもぐずぐず。


寝る間際になり、あくびをしながらだらだら2科目を1時間以上かけて、、、

もうこんな時間だよー悲しい

みたいなことになり。




このひどい状況が国語を始めてからずっと続き

さすがに激怒凝視


だらだらやっても上手にならないの!

何事も一生懸命やらないと意味がないの!

こんなんだったらやめた方がいい!

ママはやめる!


と、大人気なくぶちギレ。



すると、長男


公文はやめないの!

ちゃんのやるの!


と、大号泣。



私は嫌なら辞めようといつでも言ってきたし

他の教室も楽しいと思う

と、話してきたけど絶対辞めないと言うのよね。


通うのは好きで、先生のことも好きなんだろうね。



もともとの私の計画では年長からすぐそばの個別指導塾に入れるつもりで

それまでの繋ぎが公文だったんだよね。




でも、私が怒った日から大きな変化があり

夜ごはんを食べたら1人で公文の宿題を出し

ストップウォッチではかり

できたよー!

と、笑顔で持ってくるようにあんぐり


しかも私とやる時の1/3くらいの時間で

いつも間違える繰り上がりも1問も間違えず!


これまでのは一体なんだったのあんぐり




今現在、この素晴らしい状態が数日続いていて

そのうちまただらけるかもしれないけど

その後に真剣になれる日が来て、、、

の繰り返しなら続けても良いかな。




一般的に男の子は親や周りの期待に答えたい

喜ばせたいという感性が女の子の様に備わっていないから

幼児のうちのモチベーションは難しいなーと思っていたけど

親の期待に健気に答え続ける子も将来的には危険だけど

突き放したことがなぜかやる気を出すきっかけになってとりあえず良かったネガティブ




ちなみに中学受験に関しては近頃考えが変わり

年々加熱していくなら割に合わないなー

と思うように。


長男の性格と世の中の動きを見ながら判断かな。