夫と私の教育方針で1番一致しているのが
お金や物の与え方。
周りには好きなだけ与えられている子が多いけど
うちは長男に
パパとママは毎日一生懸命働いてお金を貰っているの
それで◯◯くんのおもちゃやお洋服を買っているんだけどね
たくさんお金があるわけじゃないから
みんなみたいには買ってあげられないから
大事にしてね
そんな感じのことを4歳くらいから言い続けていて。
私が東京へ来て思ったことは
大学でも会社でも東京には桁違いのお金持ちが存在して
それこそ働かなくても良い人達がいて。
これからそういう人とも関わっていくだろうけど
うちはサラリーマン家庭だから今から庶民であることを理解してもらわなければと思い。
お金持ちになりたければ自分で努力して!
という意味も込めて
息子に身の丈をわきまえてもらおうと思ったんだけど、、、
その教育方針が変な形に働いて
保育園の先生からこんなエピーソードが。
先生、内緒だよ
僕のおうち、お金が少ないんだって
だからなんでも大切にしてるの
ほんとはぼく、毎日バラのマカロンが食べたいけどたまにしか買えないんだよねー
毎日ホテルに遊びに行きたいけどそれもたまーにしか行けないんだよねー
と、話していたらしく
他の先生と爆笑してしまいました!
と
笑うしかないよね
子供ってほんと素直。
バラのマカロンとはピエール・エルメ↓
私はローズフレーバー嫌いなんだけど
長男はすごく気に入ったらしい。