大衆演劇の楽しみの1つが華やかな舞踊ショ―だ
各々の劇団がそれぞれの思考をこらし がんばってる
大きく分かれて2パターンがある
1つは曲がかかって幕が上がった時には ある程度の座員が
勢ぞろいして さっそうと居てる場合
この光景は うわっつ すごい かっこいい
ああ~劇団って感じで圧倒される感じが好きだ
もう1つは 曲がかかって 少し間をあけて出て来るパターン
この場合は 出て来ても1~3人くらいしか出て来ない
座員の数と2番目に出て舞踊をする人の段取りもあるのだろうが
でも やっぱり華やかさと勢いを感じさすために 幕あけは
多人数でスタンバイしてた方が絶対に やったって感じがする
因みに 都若丸劇団の 幕あけは 何度見ても
出来上がってる感じがすばらしい