ご無沙汰しています hiromi です。
暑い日が続きますがいかがお過ごし
ですか。
時間が達のが早いですね。
今日は久しぶりに感動したことが
あったので書いてみようと思います。
先週末にピアノのライブに行って
来ました。
芦屋の個人のお宅での開催だったので
35名という少人数でとても近くで
生の演奏を聴くことができました。
グランドピアノ2台とチェンバロ2台
が並びモーツァルトルームという名の
とおり素敵なお部屋で演奏が始まり
ます。
音魂は骨に響き、心の琴線を震わせ
全身が共鳴して行きます。
この音の響きってなんなのでしょう。
無防備だったのでハートチャクラは
開いたまま。
心をわし掴みされ、意識を持って行か
れそうになり、知っている何かを
思い出しそうになるわ、
心の震えが止まりません。
音の波動ってすごい
素晴らしい演奏を聴かせて下さった
のはピアノの調律師さんで作曲家
でもある山水治夫さん。
夢の中で瀬織津姫からメロディーと
歌詞が降りて来たそうです。
それをCDにして日本中の瀬織津姫を
お祀りする神社に奉納されています。
想像できますか?
全国に祓戸社と呼ばれる社がいくつ
あると思いますか?
カーナビにもでてこない鳥居もない
ような神社・祠を探し、山の中を
草を掻き分け、道なき道を行き、
朽ちかけた橋を渡り、
ただ “ ありがとうございます ” を
お伝えするだけの参詣。
瀬織津姫さまがいつも傍に居て
くださるような気がします。
そう仰っていました。
今回のライブに行きたいと思った
理由のひとつは、ある日、本が届いて
手にした時、読み続けて行くうちに
物凄く強いエネルギーを感じたからです。
手がしびれて持っていられないのです。
あまりに強いので波動を測ってもらうと
波動値173、100点。
人間の波動の平均値は
80点くらいだそうです。
CDに至っては190,000点越え。
波動の先生がおっしゃいました。
これは作者の波動値だと思われると。
人間で波動値が
200,000点近い人には会った
ことがありません。
是非ともお会いしてそして彼の
ピアノを生で聴いてみたかったのです。
波動値が半端なく高い人というのは
恐れや怒りや執着を手放ち、
何ものにも縛られず、何ものも赦し
認め合い感謝の心を以ってありのまま
生きている。
そんな人なんだそうです。
お会いしてみるととても普通のかた
でした。
でも、この普通を私たちはどれくらい
実践できているでしょうか。
ありのままを自分に赦し、
価値観を押し付けず、
それぞれが自分の感じるままを
信じればいい。
そして心が歓ぶことをしていけばいい。
彼の奏でるピアノからは
姫の愛が伝わってきます。
傍にいらっしゃるのでしょうね。
姫から愛される理由が
少しだけ解ったような気がしました。
姫にご縁のある方は
みなそれに共鳴するのでしょう。
瀬織津姫に心惹かれる方は
ぜひ聴いて頂きたいと思います。
彼はCDのと同時に
何冊かの本を執筆されています。
ある本で
音には基音というものがあって
基音を鳴らすと
そこに違う音がいくつも乗って行き
それらが同時に鳴っている。
それを倍音といい
その中には不協和音と呼ばれるものが
あって音を濁らせている。
いっけんハーモニーを乱すように
感じるがそれが音に深みと幅を持たせ
豊かな響きとなる。
それを含めて
すべての音が必要であり
不要なものは何一つないと。
そして
基音をしっかりと鳴らさないと
倍音が延びていかないと。
人と同じですね。
基音は自分軸。
そして調律師さんは音の狂いを
直します。
しかし音は非常にデリケートで
直した瞬間からまた狂っていって
しまうのだそうです。
でも正しい音でなくても聴いた人が
心地よいと感じたなら
それが人によってそれぞれ違った音
でもそれでいいんじゃないか。
人の数だけ
その人の心地よい音があり
色んな音があっていいんだと。
そうですね。
何が正しくて
何が間違っているなんて
最初からないのかもしれません。
誰も決められないことなのかも
しれません。
宇宙の愛を感じます。
私はある気づきがあってから
瀬織津姫という神様のことを調べて
いました。
遥か遥か遠い昔から私はある人と共に
この女神様に見守られてきました。
そしてこの人生でも
生まれた時からずっと
守られていたことを知ります。
ただ、ただ感謝なのです。
有難くて涙がこぼれます。
姫が
彼や同じように姫を想う人たちに
引き合わせて下さったのでしょう。
姫、ありがとうございます。
今回コラボされた
サラ トヴァイアスさんが
ご自身のブログの中で
こんなことを仰っています。
とても感銘を受けました。
Facebookにシェアしますので
ぜひご一読ください。
山水治夫さん公式ブログ
http://love.ap.teacup.com/f000401/