天気予報では一旦消えていた雨雲が
出掛ける時間に合わせて
出てきた
やっぱり私は雨女なんだろうかと
首を捻る
最近は雨女返上と思っていたので
一体どういう法則があるのかと
考える
会う相手によって降る場合もあるし
だとすると雨女は
もはや私ではないのでは
天気予報には雨マークがついていたが
朝には消えていた
出掛ける時間になって
傘、傘と探し始める
雨雲が頭上にあって
移動に合わせて降ってくる
実家を出る時降ってきて
家に着いたら
雨雲背負ってくるなと言われる
その反対もしかり
実家の駅に着くなり降ってきて
母は奴が来たなと
察するそうだ
最近通り雨にやられる事が少ないのは
亡き父が守ってくれているのかと
思っていたが
それほど外にいる率が少ないからなのか
雨女ってなんなんだろう
不名誉極まりないし
有り難がられることもないし
だけど気のせいで済む頻度じゃないのは
周りの人間の周知の事実
降らせらるもんなら
降らせてあげたい地方はあるのに
汚名ばかりで役に立たない