おはようございます。
最近は婚活メンバーを集めつつヘナ染めの普及活動もしている仲人士の橋本ひろみです。
名古屋駅から高速バスで富山に向かいます。ただいまバスの中でーす。
富山は夫の地元ですが、今回の里帰りはわたしだけです。ヘナ染めの伝道活動のため、草の根運動に出掛けます。
ヘナってインド原産の自然植物だから、草なだけにまさしく、草の根運動です
一人でも多くのナチュラリストを増やすために、どこでも行っちゃいますよー。
ヘナ染めとはなんぞや??
という方のためにご紹介。
ヘナはインド原産の植物で、ヘナ染めの歴史は漢方より古く、はるか4000年の昔から、美意識の高い人達の間で髪染めやマニキュア、ボディーペイントとして普及してきました。
絶世の美女と謳われるクレオパトラも愛用者でした。
近年、化学染料によるカラーリングやパーマなどにより、健康を害する方も増えています。
わたしもその一人でした
20代の頃のやんちゃな茶髪のせいで髪は痩せ細り、パサパサで、皮膚が弱いのでヘアダイのあとは頭皮が熱くなるときもありました。
みんなが当たり前に使っている化学染料について調べてみると、男性は肝臓、女性は子宮に、化学染料の発がん性物質が5分から10分ほどで頭皮から臓器に到達し、蓄積されていくそうです。
茶髪妊婦の男子胎児は、インポテンツになる、という実証データもあるそうです。
そして、脳がまだ発達途中にある未成年のうちからパーマやカラーリングをすることは、脳の成長を阻害します。
わたしが不妊症なのも、もしかしたら化学染料の影響もあるかもしれません。
それだけ毒性の強いものをなんの抵抗もなく頭にのせるのは恐ろしいことだと気付いてもらいたいです。
特に40歳以降、パーマやカラーリングのダメージにより、
薄毛やパサつきに悩む方も多いはずです。
お医者さまに聞いたのですが、白髪は首から上の血流が悪くなることで増えます。
白髪を染めて頭部の血流を改善するヘナ染めは中高年の男女にぴったりです。
また、パーマやカラーリングなどなにもしていない方でも、市販の石油系シャンプーを使われている人は、年々毛量が減っていきます。
当社のヘナはお茶の新茶のように、年に一度だけ新芽だけを摘み取り、ヘナトリートメントの粉にします。
世に出回っているヘナ染めの商品は約300種類と言われていますが、その中でも圧倒的に高品質なものです。
しかもお財布に優しいの
20世紀は物質の豊かさを追い求めた時代でしたが、21世紀は魂の豊かさを求める時代の流れにあります。
髪が美しい人は顔色も良く、若々しい印象を受けます
髪は神に繋がる、とわたしは思っています
髪と頭を美しく保つことで、自分の精神世界を高める人が一人でも多く増えたら良いなぁと願っています。