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2019年3月29日、悪性リンパ腫と診断。
同年4月～R-CHOP療法（抗がん剤治療）＋髄注（4回）→自家移植（造血幹細胞移植）→放射線治療（22回）。
2020年2月21日、寛解。只今経過観察中。
闘病記録を中心に日常を綴っています。
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タイトル通り、断然ご飯派
な私が入院中だけ“パン派”になりました
なぜだか分からないけど、朝食のパンが一番食べられた気がします
病院食って、確かに味は薄いけど、私は美味しいと思って食べていました
豪華なレストランみたいな食事は求めてないし、食事を楽しみに入院するわけでもないので、規則正しく栄養ばっちりに出してくれるのがとてもありがたいです
ですが、私がどうしても食べられなかった病院食。それは、お粥🥣もともと柔らかいご飯が苦手なので、これはどうしても食べられませんでした
実際、口から物を入れられる患者の方が回復力がはやいらしいのです。私は腸炎で絶食期間があったので入院が長引いてしまったのかな（自家移植の入院期間54日間）とも思ってます
患者は食べるのも仕事ですね
自家移植後は禁止の食べ物（生ものや菌類、袋に入っていないものなど）がとても多かったので気を遣いましたが、調子がいいときは「栄養よりカロリー」だと思って、カップ焼きそばとか食べてましたよ
あ、そして、食欲不振になったときのオススメはふりかけ、マヨネーズ、海苔、納豆です。マヨネーズと納豆と海苔は移植のときはNG
食品でしたが、これらがあれば少しは食べられたかなと
抗がん剤から5日後（
）とかは配膳の音が病室に近づいてくるだけで吐き気がしました•••
それでも作ってくださる方には本当に感謝でした
今はもう、食べられないという感覚は忘れてます••••••。今ならこの量、10分以内に食べ切れる
