ここ数年の年末年始の過ごし方は、おおよそパターンが決まっています。
12/29に日帰り温泉で疲れを癒し、30日は大掃除。
そして大晦日は初詣ならぬ、年末詣に行くパターンです。
まずは29日。今回は8月に行った山梨県丹波山に再訪しました。
途中、奥多摩を通過するのですが、名物へそまんじゅうで腹ごしらえ。
ここらへんじゃ結構有名みたいです。
いわゆる温泉饅頭みたいなものですが、素朴な味で小生の好物です。
茶色い皮は黒糖が練りこまれ、白は白砂糖。中の餡子はつぶあんです。
蒸しているそのままをいただきますから、アツアツです。うまい!
車でおよそ2時間。ようやく到着しました。丹波山温泉です。
15時以降だと、料金がディスカウント。たしか600円だったかな。
温泉の質が良く肌がつるつるに。施設はいると正月飾りがありました。
31日の大晦日は、年末詣。混んでいなくてこれがいいです。
コロナで分散参拝。年末に行ったら良かったのでそれ以来このスタイル。
だるまおみくじを引くのも恒例。今回は末吉でした。
年末詣にいくところも決まっていて、東京都調布市にある深大寺。
子宝祈願して授かったので、以来ずっとここです。
小生の厄払い、息子の七五三など、すべてここです。
深大寺といえば、そばが名物。
大晦日なので、ここで年越しそばを買って、その日に食べるのも恒例。
今回は歴史ある嶋田家さんでそばを購入。結構並んで買いました。
小生がそばを買っている間に、かみさんと息子たちは、らくやき。
好みの素焼きの陶器を選んで、自分で絵付けをします。
二人の共同作業ですが、年によってはとんでもないものが出来上がります。
絵付けをして係の人に渡して、焼き釜に投入。待つことおよそ20分です。
出来上がりはこちら。2024年の干支である辰です。
今年1年の健康を願って、家に飾ります。
この後、家に戻って、年越しそばとお酒のアテの準備。
今回は紅白を少し見ることができましたが、やはり最後までは見れず。
23時前には寝落ちしていたのでした。
元旦は家でゆっくりと過ごし、2日にかみさんの実家に顔を出すというのも恒例。
本日3日もゆるりと過ごし、そろそろ何かしようかと思うのが今夜あたり。
今年も健康な1年になりますように。