先月に義父と飲んだ焼酎は、「悠久の道」という銘柄でした。

木箱に入った焼酎で、調べてみるとおよそ5,000円する代物でした。

空き瓶は花を生けようかと思いましたが、大きいので別の用途に変更。

 
 
焼酎の入れ物にしました。安い焼酎でも、この瓶に詰めれば旨くなるはず。
元のトップバリュ商品で、1.8Lで約1,200円でした。
値段は10倍違う焼酎ですが、これが意外と旨かったです。瓶詰効果かな。
 
 
 
 
 
芋は鹿児島県産の黄金千貫100%、米麹も国産米。完全に国内生産です。
クセが強くないので万人受けするタイプでしょう。
芋の香りするし、適度な甘さもあり、この値段にしてはレベル高いです。
 
 
 
 
 
この日のアテは、近くの農家からの直送で、朝どれ枝豆。これで350円。
高いと思いつつも、新鮮さに負けて購入しました。
冷凍とは違う、やはり枝豆らしいフレッシュな甘さと青さを感じました。
 
それにしても、このトップバリュ焼酎は当たりでした。
加えて、悠久の道の空き瓶に詰めることで、更に旨く感じたのでした。
しばらくは、この瓶に、色んな安い酒を入れて楽しもうと思います。