こんばんは!星

 

 

「できる!」を増やす療育専門家おおはしひろみです流れ星

 

 

今日は今グループで取り組んでいる「詳しく話す」練習について。

この練習なぜ始めたかというと・・・もちろん年齢も関係あると思いますが、みんな答えがシンプル過ぎる悲しい

例えば「最近学校どう?」→「楽しい飛び出すハート」、「部活はどう?」→「楽しい飛び出すハート」と、まぁ何を聞いても大抵「楽しい飛び出すハート」なんです。しかもみんなお年頃でいちいち答えるのがめんどくさい・・・といった訳ではなく定型文のようにこの答えが返ってくるんです。楽しいのはすごくいいことなんですが、ただ「何が」、「どう楽しいのか」が知りたい!!ということで、始めましたキメてる 詳しく話す練習キラキラキラキラ

 

 

ひとまず「一言だけではなく、3つ情報をプラスしましょう!」という設定にしています。

3つと決めたのは、数を決めないと多ければ多いほど良い!となって、どんどん一人で話し始めてしまったり、逆に話すのが苦手な子も、目標が明確な方がわかりやすく、モチベーションが上がりやすいからです。

 

 

まだまだやり始めたばかりで、一言で返すクセはなかなか抜けにくいですが「できない〜」「苦手〜」と言いながらみんなめげずに果敢に挑戦していました。引き続き頑張っていきますびっくりマーク