ふと思った.


作品は創り続ける.

けれど、

この作品を感受する人はどれだけいるのか.

様々な人、様々なArt を見てきた.

Art についての評論はできる.

具象についても抽象についても.

その人の技術、感性はわかる.

勿論レベルも.


只、一般の人はそれを理解するのは難しい.

ここで問われるのは一般性.

一般の人が感受できる作品.


只、洞察力を持ってすれば、

この一般性というのは疑問が多い.

先をよむ力は一般性からは生まれない.


地元画廊オーナーと話した時、

その画廊で個展を、という.


ますは短期間の個展で作品発表し、

自分の眼で作品を評論する.


4月ぐらいにしてみるのもいいかも.


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